今日の一言

2023.08.02

06:00

深刻ー「地球温暖化」

熱波~ 森林火災~ 大洪水~ 大型台風などの
気象災害が深刻な状態になっている。

大量生産、大量消費、大量廃棄という人間の
経済活動がもたらす負のスパイラル。

地球上にある人工物(コンクリートや金属)の総重量は
2020年、生物の総重量を上回ったとの発表もある。
地表が建造物や道路で覆われる面積はとどまる事がない。
ガイアは悲鳴をあげているだろう。

人類は科学技術でこの難局を乗り越えることができるのだろうか?

 

 

2008.04.30

29日14時26分頃、青森県東方沖を震央とするM5.5、最大震度4の地震が起きた。旭川の異常高温、厚岸町のニシン・岩手のクロマグロの異常豊漁、十和田湖の鳥インフルエンザなど、多くの地震前兆現象があった。 米南部バージニア州では、日本時間29日午前、3つの竜巻発生。200人以上負傷、5500世帯の停電と洪水など、同州では非常事態を宣言。    -08:47-

2008.04.29

28日、中国では列車衝突事故で70人の死者。26日、ロサンゼルス近郊で大規模山火事160㌶が焼け千人が避難、火消しに一週間ほどかかる。日本では十和田湖の白鳥からH5亜型の鳥インフルエンザが検出される。モノポールはウィルスを活発化させ、火を燃えやすくする。   -08:58-

2008.04.28

28日午前2時32分頃、宮古島近海を震央とするM5.2、震度4の地震があった。背景としては、27日彗星近日点、28日下弦、太陽では26日23時Bクラスのフレアが起こりCME(太陽ガスの放出現象)が発生した。太陽風はやや高速。  気象庁による昨年10月からの一般向け地震速報は、既に宮古島に揺れが到達してから約5秒経過しており間に合わなかった。    衆議院山口2区補選では民主党圧勝。権力・利権構造は崩せないという諦めから希望へのターニングポイントとなる。諦めていた正義や真実の復活となって、人々の心に希望が蘇ることを願う。    -09:08-

2008.04.27

今日は彗星近日点。加速器〝タテシナ〟が稼動し、明日は下弦。失敗の環境は厳しくなる。行楽シーズンに入ったが留意して、行動しよう。          -08:35-

2008.04.26

気象変化が始まった。寒気を伴った低気圧が東へ進んでいる。プリンスルパーツ現象が始まってくる。明日27日は彗星近日点。寒暖の差が激しかったエリアは地震に注意。    -08:54-

2008.04.25

北海道の厚岸町で、連日1日で1年分(21トン)のニシンが獲れた。1月には岩手で、1日1匹くらいしか獲れないクロマグロが133匹獲れた。ニシンは卓越発生という特性があり、ある年に大量発生するいうことなのか、ここのところのポカポカ陽気で、栄養源の流入があったのか理由はよく解らないらしいが・・・魚博士の末広博士は地震の多い年にはイワシが豊漁といっていた。
豊漁に、単純には喜べない。    -08:47-

2008.04.24

上伊那郡辰野町に、国の天然記念物‘しだれ栗’が自生する森林がある。辰野町はフォッサマグナと中央構造線の交点に位置する。 しだれ桜はあっても、しだれ栗は珍しい。自生する場所にモノポールが多く供給されると言う事に原因があるのだろうか。    -08:54-

2008.04.23

今日はビッグトリガー期間のMF。日本列島の南と北に地震が目立つ。昨日、大隅半島東方沖にM4.3、M4.0と2回の地震エネルギーの解放があり、九州は今日は雨模様。   -08:31-

2008.04.22

札幌は25.2℃と東京21℃より暑く、鹿児島と並ぶ初夏の陽気。北と南が同じ陽気。北海道にまだ地震エネルギーが多く蓄積されていると考える。 失敗の環境下、せっかく花開いたチューリップが幾本も切られたり、校舎のガラス窓が割られるなど、心の荒廃がみられる。 明日はMF(月の最遠日)。    -08:45-

2008.04.21

今日はビッグトリガー期間2個目の彗星近日点。 20日16:30頃(日本時間)、珍しくアフリカ内陸部コンゴでM5.2の地震があった。コンゴは先日、航空機が住宅地に墜落、巻き添えの住民多数の死者が出た。地震エネルギー蓄積箇所は失敗の環境がより厳しくなる。    -08:37-

2008.04.20

今日は満月。全国的に晴れ間が広がってきた。気温も20度前後とすごしやすいが、急激な温度上昇のエリアは要注意。   -08:46-

2008.04.19

19日、21日は彗星近日点。20日は満月と、今日からビッグトリガー期間に入る。低気圧から高気圧へ移行するとき要警戒。   -08:32-

2008.04.18

4/17 10:16更新の宇宙天気ニュースを見ると、「16日19時頃から太陽風速度が上がり始め、10時間程かけて600km/秒まで上昇。速度が最も高まったのは、17日07時です」とある。17日04時19分頃に発生した山形県最上地方のM5.7の地震発生の太陽環境である。  今日から大潮、大潮の始まりは気象変化が激しくなり満月で晴れてくる。     -08:44-

2008.04.17

昨日は地気の多い靄った空だった。地気が充満している時、低気圧が異常に発達する。  本日04:19分頃、山形県最上地方を震央とするM5.7の地震が発生した。最高震度4は、岩手県沿岸北部であり震央ではない。これは、弾性反撥論では説明がつかないことだ。地震体積説で説明がつく。       -08:49-

昨日は地気の多い靄った空だった。地気が充満している時、低気圧が異常に発達する。九州から東海にかけて、突風・雷の大雨、強く長い雨との予報だ。  本日04:19分頃、山形県最上地方を震央とするM5.7の地震が発生した。最高震度4は、岩手県沿岸北部であり震央ではない。これは、弾性反撥論では説明がつかないことだ。地震体積説で説明がつく。           -08:49-

2008.04.16

15日、太陽風の速度は400㎞/秒に下がった。一呼吸して次の大潮は18日、19日は彗星近日点、20日満月、21日彗星近日点と続きビッグトリガーがやってくる。   -08:43-

2008.04.15

今日、東京は青空。青空の表現にもいろいろあるが、台風一過、地殻が緊張状態の空は透明感のある青空になる。地気の多い時には靄っぽい青空になる。 それぞれの青空の理由を地頭力で考えてみよう。    -08:44-

2008.04.14

『サク』は自然界の謎解きとなる言葉である。花がサク、田畑を耕すサクる、きりサク…など。(内包しているものを外に出す)という概念をもっている。 シャクの現象はまさに此処にある。モノポールが電磁放射として現われる。そのモノポールが地球ダイナミズムの因子であり、生命を育む因子である。     -08:54-

2008.04.13

今日は上弦。年の前半には世界的にM8クラスの巨大地震は少ない。理由として考えられる事は前半は太陽が北半球に来るという事があるが、もう一つには、地震のエネルギーになるモノポール流量が生命を育むという事に、ある程度、吸収される為ではないのかと考える。    -09:03-

2008.04.12

今日から特異日、加速器〝タテシナ〟が稼動する。4月5日から始まった高速風もまだ続いている。晴天下の地震に注意。    -08:40-

2008.04.11

夕べのNHKニュースで、8日に起きた桜島昭和火口の爆発的噴火は気象庁で10日ほど前から傾斜計で予想出来ていたと言っていた。これは東海沖の傾斜計も東海地震に有効であるというアピールだろうか。   -08:53-

2008.04.10

今回のビッグトリガーは、M5の地震、山火事・火災、集中豪雨と強風、そして桜島昭和火口の爆発的噴火とめまぐるしい気象と地象だった。今日で特異日期間は抜け出したが、地球はまだ高速風領域の中にあり、放射線帯電子は10,000の警戒レベルが続いている。太陽からの磁気量が多く供給される時、地球の気象も地象も激しくなる。     -08:26-

2008.04.09

ビッグトリガーのしめくくりは桜島の噴火だった。3月29日、30日の「今日の一言」で、27日鹿児島で発生した竜巻から、竜巻→地震→桜島の噴火についての関連を記したが、昨日8日、午前0時半ころ、昭和火口で爆発的噴火が起きた為、噴火警戒レベルが2→3(入山規制)になった。 気象変化と地震・噴火のつながりを意識して雲を観察しよう。   -08:38-

2008.04.08

終盤のビッグトリガーは、西日本太平洋側から、東海、関東沿岸へと激しい集中豪雨と強風という気象変化となった。太陽風はまだ高速状態。6日には太陽の西側にCME(太陽ガスの放出現象)が起きている。    -08:48-

2008.04.07

ビッグトリガー2日目の4日午後、岩手県釜石市で発生した山火事(消失面積は6日午後5時半迄に約105㌶まで拡大)を始め、6日未明には草津温泉で旅館が全焼するなど、各地に火災が発生している。風も強い。モノポールが満ちているとき、失敗の環境は厳しくなる。 明日8日はMN(月の地球最接近日)。   -08:46-

2008.04.06

太陽風は4日20時頃から上昇、5日昼頃には600㎞/秒になっている。また、3日にはC1、2の小規模フレアが2回発生している。4日夜に発生した二回のM5.0の地震のトリガーとなった。  今日6日は新月。当地では、雲のない緊張状態の空になっている。   -08:53-

2008.04.05

ビッグトリガーの幕開けは、茨城県南部M5.0、択捉島南東沖M5.0の地震で始まった。 今朝方も茨城方面へ雲の収束が観測される、引き続き警戒。明日は新月。    -08:42-

2008.04.04

今日から大潮、ビッグトリガーの始まりです。穏やかな春の日ですが晴天の霹靂に注意しましょう。       -08:42-

2008.04.03

宇宙天気ニュースでは、次の太陽高速風は、4日遅くか、5日に入った頃から始まり、現在は放射線帯高エネルギー電子が非常に強く警戒状態。 晴れ間が広がっている爆弾低気圧の影響を受けた所は地震に注意。当地では国道通過車両の振動が際立ってきている。これは広域地震の前兆。      -08:45-

2008.04.02

昨日、台風並みに発達した爆弾低気圧は北海道東部をを中心に春の猛吹雪となった。北海道東部は今年にはいってからも、地震発生が頻繁である。台風並みに発達した爆弾低気圧はモノポール流量の多さに起因している。地震・噴火と気象変化のエネルギーは同根である。 今日は彗星近日点。       -08:38-

2008.04.01

冬景色に桜という所もあり、寒暖の差が激しかった。明日2日は彗星近日点。加速器〝タテシナ〟が稼動する。今月の彗星はバランスよく近日点となっているが、19日、21日の彗星近日点の間に20日満月となり、ビッグトリガーとなる。   -08:46-

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