30日00時48分に東北から関東までの広域地震エネルギー解放があり、地殻が緩んだ事によりモノポールが放出され、今日は曇天。長野県中部・南部には濃霧注意報が出ている。31日04時18分釧路沖にM4.6の地震発生。宇宙天気ニュースを見ると、28日遅くから上昇を始めた高速太陽風は、日本時間30日0時には、700㎞/秒になり、この事で中・小規模のオーロラが発生している。2日はMF(月の地球最遠日)、振り子運動のトリガーとなる。 -09:01-
2008.10.31
2023.08.02
06:00
◎深刻ー「地球温暖化」
熱波~ 森林火災~ 大洪水~ 大型台風などの
気象災害が深刻な状態になっている。
大量生産、大量消費、大量廃棄という人間の
経済活動がもたらす負のスパイラル。
地球上にある人工物(コンクリートや金属)の総重量は
2020年、生物の総重量を上回ったとの発表もある。
地表が建造物や道路で覆われる面積はとどまる事がない。
ガイアは悲鳴をあげているだろう。
人類は科学技術でこの難局を乗り越えることができるのだろうか?
2008.10.31
30日00時48分に東北から関東までの広域地震エネルギー解放があり、地殻が緩んだ事によりモノポールが放出され、今日は曇天。長野県中部・南部には濃霧注意報が出ている。31日04時18分釧路沖にM4.6の地震発生。宇宙天気ニュースを見ると、28日遅くから上昇を始めた高速太陽風は、日本時間30日0時には、700㎞/秒になり、この事で中・小規模のオーロラが発生している。2日はMF(月の地球最遠日)、振り子運動のトリガーとなる。 -09:01-
2008.10.30
10月30日 0時48分 宮城県沖を震源とするM5.1、最大震度4で、東北から関東までの広域地震が発生した。その2分前の0時46分にも、震源地不明、マグニチュード不明(宮城県で最大震度4)の地震が発生している。海外では日本時間29日 20時32分頃にパキスタン西部でM6.4の地震が起き、死者は170人を超えた。 29日は新月、太陽風は28日遅くから高速風になってきている。北半球では太陽の南回帰で、地殻が冷え込み、プリンス・ルパーツの現象が顕著になってくる。年の後半(9月以降)に大地震が目立つ理由である。昨日は、浅間山も初冠雪、寒さが厳しくなってきた。 -09:03-
2008.10.29
今朝方、浅間山右肩に円盤状雲が観測された。この位置にこの雲が出ると、関東広域地震につながる。日本時間27日9時頃から小規模CME(太陽ガスの放出現象)が始まっていた。今日は新月。 -08:59-
2008.10.28
大潮2日目、青空が広がっている。先程08:59分頃に、千葉県北西部を震源とするM3.8震度1の地震が発生した。 10/27 12:47更新の宇宙天気ニュースをみると、日本時間26日10時過ぎから太陽風磁場強度が強まり、太陽風速度が400km/秒に上がったとなっている。10/28 09:04分の最新状況は太陽風は速度、南向き磁場ともに静かです。となっている。 明日は新月。今日から明日にかけてが新月トリガーのピークとなる。 -09:28-
2008.10.27
今日は大潮の始まり。大潮の始まりから新月のピークまで地殻からモノポールの放出量が増え、曇りや雨になり、新月のピークで凪となり晴れてくる、という事が多いが、今日は太平洋側は大体晴れで、当地も朝から青空となっている。これは、モノポールが地殻表面にせり上がってきて緊張状態になっているという事である。 -08:32-
2008.10.26
今朝は関東山地上空から南八ヶ岳にかけて、壮大な黒雲がひろがっている。関東・東海は、大潮が始まる27日から新月付近まで地震に要注意です。 -08:48-
2008.10.25
昨日は250ミリと予想されていた関東・東海もさほどの雨にならず、洪水被害も聞かない。宇宙天気も穏やかで、特異日も来月7日までなく、突発的な太陽フレアや、磁場の南向きが続く事が無い限り、比較的静穏な気象推移となる。27日の大潮の始まりあたりに少し変化が見られるくらいだろう。 -08:50-
2008.10.24
10/23 08:44更新の宇宙天気ニュースをみると・[日本時間22日19時から磁場強度が強まり始め23時2時に8nTにまで上昇している。続いて23日0時から太陽風速度も上昇を始め現在までに450km/秒にまで上がってきています。…磁場が強まった時に、南北成分が大きく南北に振れた影響で磁気圏活動が強まっています。…]となっている。 23日13時40分頃と14時32分頃に北海道東部にM4.5(震度3)とM4.7(震度2)の地震が起きている。・10/24 09:06の宇宙天気ニュースは[太陽風の速度は下がり低速状態に戻りつつあります。磁気圏は静穏です。] となっている。 今日は、関東や東海は夕方までに250㍉の降水量という予報だが、モノポール流量が少ない時はさほどの雨にはならない。 -09:24-
2008.10.23
21日の下弦トリガー、そして晴天高気圧下の2つのトリガーで、奄美大島北東沖を震源とするM4.6、福島県沖・岩手県沖を震源とするM4.0の地震がありました。今日は暫く続いた秋日和から、全国的に低気圧に覆われ、少し肌寒い日です。 -09:11-
2008.10.22
7日間ほど続いた秋日和も、今日が天気の変わり目となるようだ。15日からの低速太陽風は、折り返し点であと一週間ほど穏やかな低速太陽風が続くという事だ。特異日も昨日で終わり、次の特異日は11月7日までない。低速太陽風であっても太陽風磁場の南寄りが長時間続いたり、突発的な太陽フレアが発生したりしないかぎり、地球ダイナミズムも比較的静穏な日々となる。 -08:56-
2008.10.21
昨日の今日の一言の追加に記した、「気になる現象」の結果が現われた。21日00時51分頃、八丈島東方沖にM5.0震度1の地震が起きている。 地気は多いが青空、秋晴れが今日で7日間つづいている。下弦、晴天高気圧と、今日は2つのトリガーで注意日です。 -08:51-
2008.10.20
青空に巻雲があらわれている。明日は今月最後の特異日、そして下弦。 -08:55- ●自動更新地震活動(関東)の最近1日間をみると、いつも大島の南にゴチャゴチャと小さな速報結果が密集しているのが、今日は三宅島付近に1箇所とその東西に1箇所づつしか現われていない。気になる現象である。 -10:37-
2008.10.19
穏やかな天気が続いている。宇宙天気も昨日の太陽風は290㎞/秒と低速だ。穏やかな日も防災には心がけよう。「晴天の霹靂」という言葉がある。 -08:48-
2008.10.18
今朝は晴れと言えども濃霧で、8時頃まで灰色一色の空。現在も北は青空になってきたが、南の空は白く靄っている。暖かいが透明感の無い空気だ。山並みも靄って見えない。空の透明度が高くなり、雲が姿を見せなくなった時は地殻が緊張状態になった時である。 17日、太陽の南半球に24期の磁場分布を持った黒点群が現われた。太陽風は15日から低速状態だ。 -09:13-
2008.10.17
16日16時頃、何年ぶりかで、蓼科山の上空に椋平虹が観測された。この虹が出ると、関東一帯・フォッサマグナ中部・長野県西部(岐阜県東部を含む)エリアに広域地震発生の可能性が高い。昨日は椋平虹のほか、南に小さめの竜巻雲も数本立ち上がっていた。また飛行機雲も頻繁に確認(飛行機雲は磁気が多い日に見える)された。 今朝は地気の多い青空だが、青空が透明になる頃は、地殻が緊張状態に入ったという事である。21日までの特異日期間に大き目地震発生の可能性がある。 -08:50-
2008.10.16
今日も、ほぼ全国的に秋晴れ。新潟に竜巻発生。太陽風は低速。明日はMN(月の地球最接近日)。関東地方では、千葉県東方沖を震源とする地震が12日M4.2震度3、14日M4.3震度4、15日M2.7震度1のエネルギー解放があったが、まだ十分な解放ではない。ビックトリガー後半も引き続き警戒です。 -08:49- ●先程09時23分頃、千葉県東方沖を震源とするM4.1震度3の地震がありました。 -09:48-
2008.10.15
今日は満月、そして彗星近日点。低気圧が去り、晴天・高気圧下の地震に警戒。 -08:55-
2008.10.14
今日は低気圧が西日本太平洋沿岸を東へ進む。昨日から雨模様の東海・関東は明日の満月にかけて晴れて高気圧、緊張状態になった頃は、地震に警戒。明日15日は満月と彗星近日点が重なる日。 -08:49-
2008.10.13
今日13日は大潮の始まり、そして彗星近日点で加速器〝タテシナ〟が稼動する。今朝も南西から北東(茨城・千葉方面)へ鱗雲が向かいエネルギー蓄積は継続している。7時~8時頃まで当地では霧が立ち込めた。全国的に秋日和の今日、関東・東海沿岸部(午前中)と九州南部は雨。このエリアは地震発生に注意。 -09:17-
2008.10.12
昨日は、茨城・千葉方面に帯雲収束。今日は全国的に朝から秋晴れ、空は緊張状態に入りつつある。明日13日は大潮の始まり、そして再び彗星近日点。ビックトリガーの山場をむかえる。関東地方一帯・東海・近畿地方は要警戒。 -08:58- ●12日10時04分頃、千葉県東方沖を震源とするM4.2、震度3の地震が起きた。その後また地震雲が茨城・千葉方面にむかっていた。現在の空は灰色にくすみ朝方の青さはない。地震の結果は気象に現われてくる。緊張状態の青空、そして少し大きめの地震発生で地殻が緩むと再び空には雲が現われ、エネルギーが供給されてゆく。地殻が緊張状態になると、雲は姿を消してゆき、次なるトリガーでまた地震として、地殻のエネルギーが解放される。このリズムを知る事が地震予測には欠かせない事なのである。 地震が発生しなかったら、今日の空はずっと青空であっただろう。 -14:24-
2008.10.11
11日04時32分頃、青森県東方沖を震源とするM4.6の地震で北海道、青森県で震度2。昨日は茨城方面へ向かうプラズマ雲・鱗雲、夕方は南に黒雲。今朝は関東山地上空に黒雲と、空は活発だ。8日に続き今日11日も彗星近日点。秋晴れ、高気圧になった時、広域地震に警戒しましょう。 -09:23-
2008.10.10
15日まで加速器〝タテシナ〟は忙しく稼動する。昨日の午前、蓼科付近から関東中部へのプラズマ雲、午後にも数本の東西プラズマが観測された。「雲のスタジオ」には甲信越方面の竜巻雲が寄せられている。モノポール供給は活発だ。 -09:17-
2008.10.09
彗星近日点の8日、千葉県北西部を震源とするM4.6、千葉県・神奈川県で震度3のの揺れがあった。8日から21日までに集中する特異日期間には大き目の地震や火山活動の活発化が起きる。今日は北海道と東北のほかは高気圧になるようだ。 -08:45-
2008.10.08
8日、加速器〝タテシナ〟が稼動する。今月は15日まで加速器は忙しい。 宇宙の謎を解き明かす鍵となる素粒子論で、3人の日本の科学者がノーベル物理学賞を受賞した。日本人に勇気を与える受賞だ。 -09:07-
2008.10.07
今日は上弦。明日8日から15日までの一週間に彗星近日点が4回ある。(8日・11日・13日・15日)である。この間、天気予報はハズレぎみになる。13日から大潮の始まりで、ビックトリガー期間となり、高気圧下になった時、大き目の地震、そして火山活動も活発になる。 -08:40-
2008.10.06
3日に絹雲が出て、5日・6日と雨。雨があがり、高気圧になると少し大き目の地震があり、また雲が現われてくる。 宇宙天気では、黒点出現頻度が高くなっているようだが、まだ安定した上昇期にはなっていない。例年と違った黒点周期である事、その影響が気になる。 -09:03-
2008.10.05
今日はMF、南東の空に小規模な畝雲。7日は上弦、8日は彗星近日点。8日から大き目の地震が現われてくるでしょう。 -08:48-
2008.10.04
3日、太陽風速度は700km/秒になりオーロラ活動も活発。佐久の空も絹雲が活発だった。太陽は無黒点で、ボトムの状態が続いている。 -08:39-
2008.10.03
今日も秋晴れだが、昨日からの高速太陽風の影響で地気が多く山並みがかすんで見える。2日、福岡県筑後地方・紀伊水道、3日、種子島近海にM3クラスの地震が起きている。台風15号の影響エリアである。 5日はMF(月の地球最遠日)。 -08:36-
2008.10.02
1日、伊豆大島近海にM2クラスの群発地震(5回)・鳥島近海でM5.6の地震が発生。昨日から太陽風も高速になっている。 台風15号が28日、東に大きくカーブし、九州に接近、昨日九州南部で温帯低気圧になるまでの期間、台風の影響エリアに極小地震が発生している。今日は台風一過、全国的な秋晴れ。晴天下の地震発生に注意。 -08:55-
2008.10.01
太陽環境は、新しい第24周期の磁場分布の黒点群が2つ出現したようだ。 失敗の環境は今日未明、大阪浪速の雑居ビルでの火災で15人が死亡した。 新月トリガーで、ニュージーランド付近にM7の地震が起きている。 -09:10-