今日の一言

2023.08.02

06:00

深刻ー「地球温暖化」

熱波~ 森林火災~ 大洪水~ 大型台風などの
気象災害が深刻な状態になっている。

大量生産、大量消費、大量廃棄という人間の
経済活動がもたらす負のスパイラル。

地球上にある人工物(コンクリートや金属)の総重量は
2020年、生物の総重量を上回ったとの発表もある。
地表が建造物や道路で覆われる面積はとどまる事がない。
ガイアは悲鳴をあげているだろう。

人類は科学技術でこの難局を乗り越えることができるのだろうか?

 

 

2008.12.31

31日00時48分頃、千葉県東方沖を震源とするM4.7の地震があり、内陸では、昨晩遅く新潟県中越地方で震度3の揺れがあったが、広域地震は起きていない。宇宙天気を見ると、前周期の予測では、今日あたりから高速太陽風が始まる。    -09:50-

2008.12.30

世界で起きた地震は、この一週間でM5クラスが約20回と、多発している。 今朝の空は、雲は無いが地気で、少し透明感がない。 太陽風は300㎞/秒を割っている。   -09:22-

2008.12.29

東北・上越・長野・山形・秋田の新幹線は始発から全線で運転が出来なくなった。運行を管理するシステムに故障が発生したことが、原因。これも、人間社会に現われた、地震前兆(三面記事前兆)と考えられる。 当地はセルリアンブルーの青空が澄みわたり、緊張状態の空になっている。  -09:06-

2008.12.28

Hi-netの、現在までの24時間をみると、茨城県・栃木県をを囲むように微小地震が出ているが、広域地震は現われていない。引き続き、雲が現われてこない晴天下に注意しましょう。   -09:05-

2008.12.27

今年一番の冷え込みがあり、プリンス・ルパーツがセットされた。当地は青空が広がっている。 今日は新月、そしてMF。太陽風は低速風になっているが、 長野県南部・岐阜・愛知・静岡・関東地方は広域地震発生に警戒です。    -09:43-

2008.12.26

今日は彗星近日点、気象変化が始まった。明日は新月、そしてMF。  25日19時43分頃、関東東方沖を震源とするM5.4、21時39分頃、十勝沖を震源とするM4.8の地震があった。ともに海域を震源とするものだが、この新月付近からの晴天高気圧になった日、内陸の広域地震に警戒です。    -09:16-  

2008.12.25

アメリカ中・東部に寒波襲来、北西部は大雪。 新月ビックトリガーに入っている。昨日から巻雲も多くなっている。雲が消え、晴天高気圧下の関東・東海広域地震発生に警戒です。    -08:53-
   

2008.12.24

24日05時57分頃、茨城県沖を震源とするM5.3震度2の地震が発生し、昨晩と今朝方、M3クラスの地震が東京都を震源として起きている。東京都心では今夏もゲリラ豪雨が多く、前兆は長期間にわたり現われている。 太陽風は、23日15時頃から、500km/秒台に上がり始めた。今日から大潮の始まり、明日は彗星近日点。 関東・東海は広域地震に警戒です。    -08:50-

2008.12.23

昨日は長野県南部・岐阜方面と関東地方中南部にウナギ雲が3本リンク。暖かな昼から急速に冷えた昨日、東京では午前10時から午後4時までの6時間で10℃も気温がさがっている。この急激な冷えでプリンス・ルパーツがセットされた。関東、中部地方は25日の大潮から、彗星近日点・新月付近まで警戒しましょう。    -09:09-

2008.12.22

昨晩は生暖かい強風だった。宮沢賢治は・・風は因子か・・と語っている。そしてその因子はモノポールであると私は考えている。強風が吹くという事は、磁気エネルギーが満ちていることである。内陸の広域地震に警戒しましょう。今朝は東の空が薄桃色で夕焼けのようであり、西南西には大きな虹が観測された。    -08:40-

2008.12.21

20日、19時29分頃に関東東方沖を震源とするM6.5最大震度3の広域地震が起きた。震源の深さはごく浅い。 12月4日の三陸沖を震源とするM6.1と同じく、晴天高気圧の緊張状態が連続していた結果である。関東方面のエネルギー解放はまだ少なく、22日から来る高速太陽風、25日からの大潮と26日の彗星近日点付近に注意。    -09:17-

2008.12.20

当地は、セルリアンブルーの空が広がっている。国内は穏やかな日が続いているが、世界では地球ダイナミズムが激しい気象変化を現している。ブラジル南部では降り続く大雨で、洪水・地滑りによる死者が少なくも33人、2万人が避難を余儀なくされている。アメリカ西部では大寒波で、交通機関に支障をきたしている。ラスベガスでは、17日夜から18日早朝にかけて30年ぶりの積雪(9㎝以上)、12月中の積雪量としては、1937年以来の過去最高。16日は彗星近日点だった。明日は冬至。    -09:22-

2008.12.19

昨日は、蓼科山付近と関東方面に双極の黒雲が観測された。今朝は北の浅間山は低い雲に覆われて姿が見えない。東北太平洋側の地震が続いている。千島列島・カムチャツカには大きな雲の渦が続いて現われている。今日は下弦。   -09:01-

2008.12.18

太陽風に磁場の塊が飛んできた事により、17日13時から、磁場強度が一時的に急に10nTに強まったようだ。 今朝は一面霧。インフルエンザも本格的に感染が広がり始めている。モノポールはウイルスを活発にする。明日は下弦。   -09:18-

2008.12.17

11月・12月に入ると、北半球では大き目の地震が活発になる。日本でも、ここのところ、東北太平洋側にM4クラスが目立つ。彗星近日点2日目、当地は曇りだが、気温は昨日より和らいでいる。寒暖のめりはりは、モノポールの特徴だ。    -09:01-

2008.12.16

浅間山、右肩上空に一本帯雲が停滞している。昨日の下越地方M4.2と関連する雲と思うが、この位置に現れる雲は、関東・東海を含む広域地震に繋がる事が多い。ここのところ晴天である事から、19日の下弦まで広域地震に注意しましょう。   -09:01-

2008.12.15

アメリカ北東部は11日の夜から12日にかけて、みぞれ混じりの暴風が吹く大荒れの天気で、90万世帯の停電が今も続いている。8日・9日の彗星近日点で現われた地球ダイナミズムだ。明日16日も彗星近日点、特異日は続く。     -09:22-

2008.12.14

今、細かく細い雪が静かに降り積もっている。電磁気の性質には、水分子を細かくするという働きもある。    -09:50-

2008.12.13

昨日は13年ぶりに、一時88円台の円高となった。現在は太陽黒点の第23周期の極小期であるが、13年前は第22周期の黒点極小期であった。太陽黒点と経済の相関をうかがわせる。 また、現在の第23周期(現時点で約12年7ヶ月になっている)は、第13周期以来の長周期となっている。1周期がおおよそ11年であるから、約100年ぶりの長周期である。そして人間社会も、1929年,ニューヨーク証券取引所での株価大暴落をきっかけとして、全資本主義国に波及した世界大恐慌から約80年後の今、100年に一度の世界的金融危機に突入している。ここにも太陽と人間社会の相関がうかがえる。 来年は太陽黒点も上昇に転じると思うが、今年の漢字「変」を、太陽の上昇に転じる「変」とともに、良い年への変革を期待する。    今日は満月、そしてMN(月の最近日)。    -09:29-

2008.12.12

11日は中国から東北にかけての日本海側に、雷雨・突風と気象変化があり、福岡では直径7㍉の雹が降った。この満月トリガー期間、晴天日の高気圧下、広域地震に警戒です。    -09:06-

2008.12.11

10日朝までに、北九州、瀬戸内、近畿地方に陸・海・空の交通機関を乱す強い濃霧が発生した。霧の発生は地震発生の前兆である。北九州、西日本は広域地震に警戒です。 ストックホルムでノーベル賞の授賞式が行われた。理論物理学は加速器により証明されてゆく。将来、加速器〝タテシナ〟は、物理学のメッカになるでしょう。   -09:16-    

2008.12.10

関西、そして関東地方(千葉県・栃木県)にも、インフルエンザが増加している。昨年のインフルエンザの立ち上がりは、例年より早かった。今年は昨年より更に早い立ち上がりとなっている。 モノポールはウイルスをも、活性化する。  明日から大潮の始まり。   -09:07-

2008.12.09

8日・9日彗星近日点で加速器〝タテシナ〟はフル稼働。壮大なシャクが関東地方に向かっている。晴天高気圧に注意。    -09:24-

2008.12.08

今日から特異日が始まる。12月4日、4日目の晴天高気圧トリガーで三陸沖M6.1の地震が発生し、その後も東北太平洋側ではM4クラスの地震が続いている。関東・東海はこれからの特異日期間、晴天に警戒しましょう。   -08:40-

2008.12.07

蓼科山は‘お供え山’とも呼ばれている。青空を背景に、雪化粧した蓼科山は、まさに鏡餅。冷たい空気に凛としたたたずまいを見せている。 宇宙天気では、ここのところ南向き磁場(-5nT前後)がつづき、磁気圏活動は活発、オーロラ活動も激しい。明日から彗星近日点、加速器〝タテシナ〟が稼動する。    -09:09-  

2008.12.06

今日は上弦。8日から特異日が始まり、9日も彗星近日点となる。今日も風が強いが、昨日は関東地方に突風、横浜市・川崎市、品川区では被害が出ている。   -08:47-

2008.12.05

昨日は4日間続いた高気圧トリガーで、三陸沖(M6.1)(5.7)、福島県沖(M4.6)、最大震度3の地震エネルギー解放となった。  太陽風は日本時間4日01時頃から450㎞/秒へと上昇が始まっている。 明日は上弦。    -09:11-        ▲…追伸 [2009年シャク暦について、下記お知らせ欄にお目通しください]

2008.12.04

今日は、「長野県西部地震M6.9は、顕著な前兆の45日後に発生している。大地震になるほど前兆から結果が遅くなる」と書く予定でしたが、先程、08時17分頃に三陸沖を震源とするM6.1(最大震度3)の地震が発生しました。    -08:48-

2008.12.03

4日目の晴天、今朝方は道央・東北・関東・近畿・北陸と広い範囲で濃霧注意報が出された。太陽環境は静穏。地震も内輪が続いている。気になる静けさと高気圧だ。    -10:21-

2008.12.02

今日で3日続きの青空だ。太陽風は29日から速度が下がり、300㎞/秒台になっている。太陽黒点も極小のまま、今年も終わろうとしている。この極小期の長さは、太陽に底知れぬ異変が起きているのだろうか。    -08:58-

2008.12.01

今日から12月、穏やかな青空。8時頃、浅間山中腹には、東西に白い雲が伸びていた。気温も低くなってきた。   -08:51-

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