アメリカは、テキサスから東部にかけて寒波、100万世帯が停電。日本は、30日の特異日から気象変化、季節違えの暖かい雨が降っている。大雪の降った北海道では、今朝早く十勝沖を震源とするM4.5、震度3の地震発生。 -09:22-
2009.01.31
2023.08.02
06:00
◎深刻ー「地球温暖化」
熱波~ 森林火災~ 大洪水~ 大型台風などの
気象災害が深刻な状態になっている。
大量生産、大量消費、大量廃棄という人間の
経済活動がもたらす負のスパイラル。
地球上にある人工物(コンクリートや金属)の総重量は
2020年、生物の総重量を上回ったとの発表もある。
地表が建造物や道路で覆われる面積はとどまる事がない。
ガイアは悲鳴をあげているだろう。
人類は科学技術でこの難局を乗り越えることができるのだろうか?
2009.01.31
アメリカは、テキサスから東部にかけて寒波、100万世帯が停電。日本は、30日の特異日から気象変化、季節違えの暖かい雨が降っている。大雪の降った北海道では、今朝早く十勝沖を震源とするM4.5、震度3の地震発生。 -09:22-
2009.01.30
29日08時56分頃、千葉県北東部を震源とするM4.3,震度3の地震が2回、09時05分頃M3.9,震度2の地震が1回発生。今日、早朝には東京多摩東部を震源とするM3.8,震度2の地震があった。今日は朝から低気圧が日本列島を覆っている。30日・31日は彗星近日点。 -09:53-
2009.01.29
晴天高気圧が続いている。内陸では、この24時間に極小地震のみの静穏状態である。太陽風は穏やかだが、明日30日・31日と彗星近日点が続く。晴天高気圧下、関東・東海・中部は広域地震に警戒。 -09:03-
2009.01.28
穏やかな太陽風が続いている。昨日は、長野県南部・北部に帯雲、放射状雲が観測され、フォッサマグナ上にエネルギー蓄積がみられた。 -09:28-
2009.01.27
26日の金環日食はインド洋、インドネシア西部で見られ、これに伴う部分日食がアフリカ南部タスマニアを除いたオーストラリア、インドの東南部、東南アジア、インドネシアでみられた。、26日20時54分フィジー諸島M5.8、22時58分トカラ列島近海M3.5、14時23分スマトラM5.1、27日04時33分クープランM5.9・・(日本時間)。金環日食付近で発生した地震の多くが、金環日食のベルトラインで発生している事から、地震と日食の関係がうかがえる。 昨日から、少し上昇し始めた太陽風の速度はまた遅くなってきた。 -09:17-
2009.01.26
今朝から太陽風に変化があり、速度も少し上昇している。今日は金環日食、彗星近日点。太平洋側は晴天高気圧下要注意。先島諸島では、部分日食の付近、注意。 -09:44-
2009.01.25
24日11時39分頃、宮古島近海を震源とするM5.3の地震発生。26日は金環日食で、日本ではこれに伴う部分日食が先島諸島でみられる。昨日の地震はこの影響と考えられる。26日の金環月食まで警戒しましょう。 今日、明日と彗星も近日点。太平洋側では高気圧に覆われ、地震が発生しやすい環境になっています。 -09:24-
24日11時39分頃、宮古島近海を震源とするM5.3の地震発生。26日は金環日食で、日本ではこれに伴う部分日食が先島諸島でみられる。昨日の地震はこの影響と考えられる。26日の金環月食まで警戒しましょう。 今日、明日と彗星も近日点。太平洋側では高気圧に覆われ、地震が発生しやすい環境になっています。 -09:24-
24日11時39分頃、宮古島近海を震源とするM5.3の地震発生。26日は金環日食で、日本ではこれに伴う部分日食が先島諸島でみられる。昨日の地震はこの影響と考えられる。26日の金環月食まで警戒しましょう。 今日、明日と彗星も近日点。太平洋側では高気圧に覆われ、地震が発生しやすい環境になっています。 -09:24-
2009.01.24
今日から大潮の始まり、明日25日・26日は彗星近日点、26日は金環日食。 太陽風は低速、太陽は無黒点が続いているが、高気圧下の新月トリガーに、太平洋側は注意しましょう。 -08:53-
2009.01.23
22日21時21分頃、三宅島近海を震源とするM4.5の地震が起きた。19日、20日の「今日の一言」で述べてきた地震と一連の地震発生である。今日23日はMF,そして25日・26日と彗星近日点は続いていく。26日の新月は金環日食。関東・東海・中部地方は低気圧の去ったあとの晴天高気圧下は要警戒です。 -09:32-
2009.01.22
20日・21日の彗星近日点で低気圧は発達し、当地も昨晩から今朝までに数cmの雪が降った。低気圧の震源は、日本海溝沿いに進んでいる。太平洋側でのエネルギー解放が十分でなく、蓄積されている量が多いのが、その理由である。 -09:11-
2009.01.21
20日彗星近日点、南から西に電磁放射が観測された。21日彗星近日点、今日は地気が多い。低気圧が西日本から東へ進む。彗星近日点になると、低気圧は発達し、風雨が強くなる。 -09:04-
2009.01.20
19日、20時14分頃に関東東方沖を震源とするM4.7の地震が起きた。今日、明日と彗星が近日点になる。太陽風は現在470㎞/秒で、これから低速になってゆく模様。 -09:33-
2009.01.19
20日・21日と連続して彗星が近日点になる。 12日から今日まで、小笠原諸島・伊豆諸島にM4.2、M5.1、M4.9、M4.0と地震が続いている。低気圧が去った後は、警戒しましょう。 -09:34-
2009.01.18
今日は、下弦。四方に地気が満ちている。太陽風は今日から、高速風になってくる。20日・21日と、彗星が近日点になる。この頃からまた、気象変化が始まってくる。 -09:28-
2009.01.17
今日は少し、寒さが緩んだ。寒暖をつくるものは何か。寒気団がある、寒波がきた。一般的にはそのようにいうが、何故、寒波がくるのか。それは、地殻にモノポールが多く蓄積され、それが寒波をひきよせる。低気圧を生み出すのも同じ理由である。寒気が緩むという事は、モノポールフロントがどんどん地表にせりあがる事により、輻射熱が地表近くに伝わってくるからである。 -10:04-
2009.01.16
16日02時51分頃、千島列島を震源とするM7.5震度2の地震が起きた。 サハリン付近に渦巻き低気圧があったことから、この辺りにエネルギー蓄積が多く、その蓄積を解放させたのは、14日に発生したCME(太陽ガスの放出現象)がトリガーとなった。 太陽風も今朝から420㎞/秒に上昇を始めた。 晴天高気圧の太平洋側は地震発生に注意しましょう。 -09:44-
2009.01.15
世界的に寒波の深刻な影響が報じられているが、日本の今年の寒波の傾向は、東北・北陸より、九州や鳥取の寒波の影響が強くなっている。この理由が気になる。 -09:21-
2009.01.14
九州は寒波で、スリップ事故相次ぐ。12日、中国からベトナム北部に寒波到来。台湾は寒波で26人死亡。欧州各地でも、6・7日急激な気温低下(氷点下20℃を記録)で8人凍死。 1月の地球ダイナミズムは、世界規模の寒波襲来で現われた。 昨日は東北に渦巻き低気圧が発生、地震エネルギーが蓄積されている。関東太平洋側では緊張状態に入ってきた。当地も晴天。 -09:37-
2009.01.13
1月は、5・8・10・12日と特異日がフーガのように重なってやって来ている。結果、熱エネルギーが退いてゆかず、プリンス・ルパーツの現象にならない。この特異日の続きが一段落する18日の下弦の頃の、大き目地震発生に警戒です。 太陽風は低速。 10日、北半球に発生した24期黒点群(1010群)も12日には縮小し、また無黒点となるようだ。太陽黒点極小は続いている。 -09:13-
2009.01.12
今日も彗星近日点。低気圧が続いてゆく。雲の集中をみると、長野県南部と岐阜付近にエネルギーの蓄積が活発である。 -09:29-
2009.01.11
今日は満月、12日も彗星近日点で特異日が続いてゆく。低気圧の去った後の広域地震に警戒です。当地の空は、緊張状態に入りつつある。 -09:48-
2009.01.10
特異日が始まり、空には絹雲が現われ、低気圧が発達し、やがて雲が消え緊張状態の空になり、地震が発生する。 明日は満月。 -09:18-
2009.01.09
8日、彗星近日点で低気圧が発達し、今日は双子の低気圧。当地も雪が降り続いている。今日から大潮の入り、明日も彗星近日点。満月まで、低気圧は発達してゆく。 -10:10-
2009.01.08
今日は彗星近日点。ヨーロッパでは寒波襲来。昨日の空は大規模な双極磁場(西←→北東ライン,東西ライン)のプラズマ雲が観測された。太陽では南半球の西側、中緯度に24活動周期の黒点が現われた。 当地では、現在も西から東へと、強烈なプラズマ雲が伸びている。絹雲も現われている。明日は大潮のはじまり、満月ビックトリガーに入る。関東・東北太平洋側は警戒です。 -09:32-
2009.01.07
6日夕、千葉県松戸市の団地で火事。7日早朝、東京都世田谷区でも、ともに死者が出る火災が続く。5日の彗星近日点から、雲の勢いが増している。昨日は、放射状シャクや、帯雲が観測された。西日本から、低気圧になってきた。8日・10日・12日と一日おきに彗星近日点となり、低気圧は発達してくる。11日は満月で、9日から満月ビックトリガーが始まる。火災・地震に警戒。 -09:53-
2009.01.06
宇宙天気では、南向きの磁場が続いている事から、小規模オーロラがつづいている。太陽風は400km/秒になっているが、太陽の西側に淡いコロナホールが見えている事から、今後速度が上昇するかもしれない。昨日午後から、雲がひろがり、現在も北と東に雲量が多い。 6日早朝、東京・東大和市で11棟が焼けた。埼玉・神戸・宮城と連日、火災が起きているが、空気が乾燥している事にくわえ、モノポール流量が多い時にも、火は燃えやすくなる。1月は彗星近日点が多くモノポール流量も多くなる。火事にも気をつけましょう。 -10:18-
2009.01.05
今日はEN,彗星近日点。過去にもEN付近では大型地震が発生しているが、昨日はパプアニューギニアで、M7.6、M7.3と大地震が続いた。 特異日の今日、北・東には、黒雲が広がっている。1月の特異日は今日から、連続してやって来る。 -09:06-
2009.01.04
3日、16時13分頃、福島県沖を震源とするM4.9,震度4。4日07時34分頃、ニューギニア付近を震源とするM7.5の地震発生。昨日08時頃、太陽風は再び500km/秒台の高速風になっている。今日は上弦、明日はEN,彗星近日点。 -08:57-
2009.01.03
青森県八戸市で、1日午前6時半ころ浄水場への導水管で漏水発生、8万8千世帯で断水が続いている。企業団によると、地中やく8㍍に埋設する直径120㌢の導水管(1990年に埋設)の繋ぎ目が破損したとの事。 昨日は、津軽海峡付近に雲の停滞が見られた事から、地殻のエネルギーに起因している事も考えられる。 -08:38-
2009.01.02
地震雲が発生したり、集中したりする関東山地付近で発生した山梨県の山火事は、5日間燃え続け鎮圧した。山火事は磁気が多いときに発生しやすい。 4日は上弦、5日はEN,そして彗星近日点。晴天・高気圧下の地震に注意。 -09:32-
2009.01.01
新年あけましておめでとうございます。今年も、よろしくお願い致します。蓼科山も、おだやかな元旦を迎えています。 太陽風は昨日6時頃から速度が上がり始め、南向き磁場が長く続くと、地球に影響が現われます。今月の彗星近日点は10個と、2009年の最多となります。 -09:15-