◎1月19日から太陽フレアが激増している。1月1日から18日までに太陽フレア発生があった日は、2日(C2.6)・3日(C3.2)・4日(C1.4)・18日(C2.1)で、一日1回Cクラスのフレアが起きている。そのほかの日はフレア検出0である。19日から急増し、20日にはCクラスフレアが12回、Mクラスフレアが4回と激増している。
[1/19] C5.3, C5.1, M1.4, M2.3
[1/20] C2.4, C5.2, C3.3, C2.0, M1.7, C4.5, C2.3, C4.0, C5.0, C3.9, C9.7, M1.0, M1.7, C3.8, M1.9, C4.0,
[1/21現在まで] C2.3(00:10), M3.5(02:49), C4.9(10:01)
1月20日から今朝方も、躍動的でエネルギーの強い雲が現われている。昨日20日は、24節気の大寒であり、暦の上では最も寒い日であるが、春のような空気だった。東京は17℃、北海道は8℃を超える気温、静岡20℃、宮古島では25℃と今年初めての夏日になるなど、全国29地点で、1月の気温としては、過去最も高い気温(平年を10℃前後上回り、4月中旬~下旬並みの暑さ)になった。今朝も暖かい。日本の南から暖かい空気が流れ込んだ事、移動性高気圧が通過した事が影響したとなっている。 が、19日から20日の太陽フレアが影響しているのではないだろうか。
この影響が、地震として発生してくるのは、今日からの低気圧から高気圧になった頃、23日の下弦、30日の満月、31日の彗星近日点付近のトリガー日でしょう。 今日未明には伊豆半島東方沖で震度4の地震が起きています。 ★1/21 02:59 伊豆半島東方沖 M4.2 震度4。 -11:34-