今日の一言

2023.08.02

06:00

深刻ー「地球温暖化」

熱波~ 森林火災~ 大洪水~ 大型台風などの
気象災害が深刻な状態になっている。

大量生産、大量消費、大量廃棄という人間の
経済活動がもたらす負のスパイラル。

地球上にある人工物(コンクリートや金属)の総重量は
2020年、生物の総重量を上回ったとの発表もある。
地表が建造物や道路で覆われる面積はとどまる事がない。
ガイアは悲鳴をあげているだろう。

人類は科学技術でこの難局を乗り越えることができるのだろうか?

 

 

2010.03.31

★3/31 06:18 茨城県沖 M4.6 震度4(茨城県北部)  震源の深さは約60㎞と深い。浅い震源であれば、相当な揺れになっただろう。 
28日からのビックトリガー期間、目立つ地震が続いた。 エネルギー解放があり、また蓄積が始まっている。 今朝はウナギ雲が関東・東海方向にあらわれている。
2010/3/31 09:20 宇宙天気ニュースより→・・・30日15時(世界時30日6時)くらいから、太陽の南東(左下)と北西(右上)の2方向に向かって、ほぼ同時にCME(太陽ガスの放出現象)が発生したようです。・・・弱いCMEが斜め方向に飛び出しているので、地球への影響はほとんどなさそうです。  また、この後・・・・・・31日3時(世界時30日18時)頃に爆発的な現象が発生しています。・・・・          -10:23-

2010.03.30

◎今日30日は満月、そして彗星近日点。そして全国的に高気圧、青空が広がっている。地震発生の要素が揃い、北海道南西沖を震源とする地震が起きた。
★3/30 10:03  北海道南西沖 M5.7 震度3(道央)               -11:08-

2010.03.29

 ◎大潮が始まった28日、八丈島東方沖を震源とするM4.6 震度2の地震が起きた。昨日から降った雪で今朝は一面冬景色。春の雪らしい暖かさはなく冬並みの寒気で、今日も寒い一日になりそうだ。 明日は満月。太陽活動は比較的、穏やかに推移しているが、明日30日の満月は彗星近日点と重なるので注意しましょう。     -10:06-

追記    -大潮2日目の地震-
★3/29  10:29  茨城県南部 M4.3 震度3(茨城、栃木、埼玉)
★3/29  20:18  和歌山県北部 M3.7 震度3(和歌山県北部)

2010.03.27

◎今朝も真冬なみの寒さだが、久々の快晴。国内の有感地震は30時間以上発生がない。地殻が緊張状態に入っている。明日28日はMN(月が最近)、そして満月の大潮が始まる。30日は満月と彗星近日点が重なる日。明日から31日まではビックトリガー期間です。地震・噴火活動が活発になります。     -09:04-

2010.03.25

◎2010年シャク暦-3月に「後半は大雨」と予報したが、春分には低気圧が急速に発達し日本列島は‘春の嵐’となった。24日の彗星近日点には雨、今日もしっかりした雨が降っている。明日、26日の彗星近日点からは、24日・26日の2つの彗星の特異日期間が重なる。      -09:07-

追記 -18:27-
★3/25  14:29(日本時間) ミンドロ島、フィリピン M6.1
◎オーストラリア西部のパースでは3月22日、10数年ぶりの記録的大雨となった。土砂崩れで住民100人が一時的に避難した。また突風まじりで雹もふり、車や建物が破損した。

2010.03.23

◎今日は上弦、明日は彗星近日点。0時10分頃、千葉県北東部にM3.9震度1の地震が起きている。昨日は後半な波上のうろこ雲が関東・東海方向に収束しており、今朝も東西に放射状黒雲が架橋していた。明日からの特異日期間、関東・東海は地震に注意。   -11:53-

2010.03.21

◎春分の今日は、全国的な暴風となった。東海・関東・北陸地方の一部では激しい雨にも見舞われた。千葉では午前4時54分ごろ最大瞬間風速38.1メートルを観測。神奈川県箱根では1時間降水量が67.0ミリ、小田原では53.5ミリとなった。昨日20日は、御殿場市で野焼きの火炎に巻き込まれ3人が死亡している。 極端な気象変化や、火災の発生した箇所は地震エネルギーが多く蓄積されている箇所です。低気圧の去った後、これらの地域は地震発生に注意しましょう。     -13:53-
2010/3/21 12:29 宇宙天気ニュースより→X線グラフによると、今朝くらいからBクラスの小さなフレアが頻発しています。・・・・・また、日本時間で20日(世界時では19~20日にかけて)に、太陽で小規模のCME(太陽ガスの放出現象)が発生しました。

2010.03.20

◎明日は春分、春分の日は空全体に雲の発生する事が多い。今年の春分は特に、低気圧が発達するようです。23日は上弦。太陽では、Bクラスのフレアが続いていますが、概ね静穏に推移しています。     -09:45-

2010.03.18

◎気温の乱高下が続きますが、ここ一週間ほどの太陽風も低速-高速の山の変化がありました。今日は地気の多い晴れです。
2010/3/18 09:06 宇宙天気ニュースより→太陽風は、昨日のニュース以降速度がじわじわと上がり、夜になる頃に500km/秒と高速状態に達しました。そこまで上がると、すぐに低下を始め、現在は450㎞/秒とやや高速という程度です。・・・しかし、SOHO EIT195の太陽コロナ写真には、コロナホールなどは見られず、明日以降、太陽風は次第に低速風に変わっていくと思います。
3月後半の彗星近日点は24日・26日・30日です。24日から特異日が始まり、加速器〝タテシナ〟が稼動します。気象変化もこの頃から激しくなるでしょう。   -10:55-

2010.03.17

◎16日、関東では南部を中心に気温が上昇し、今年初の夏日になった。千葉・神奈川では25度を記録。17日には気温は急降下し、関東では16日の日中より15~20度ほど下がる見込み。関東ではプリンス・ルパーツ現象が起きている。関東南部、西日本の中国、瀬戸内、九州、南西諸島は高気圧下の地震発生に注意しましょう。     -10:39-

2010.03.16

◎今日は新月。低気圧の発達と、大潮トリガーで地震発生。
★3/16 07:30 千葉県北西部 M4.4 震度3(千葉県南部)
★3/15 18:35 奄美大島北西沖 M5.2 震度1(鹿児島県奄美北部)
2010/3/12 10:19 更新 宇宙天気ニュースより→LASKO C3に小さな彗星が見えます。太陽風の速度がやや高まり、オーロラ活動も続いています。
太陽に向かって南東側(左下)から小さな彗星が2個連続して突入しています。・・・
太陽風は、昨日より470㎞/秒とやや高速の風が続いています。そして今朝くらいからもう一段上がって、現在550㎞/秒に達しつつあります。南半球側のコロナホールからの影響が及び始めているのかもしれません。・・・
◎彗星が近日点になるとき、天然の加速器〝タテシナ〟(蓼科山付近)からは、シャクの現象が観測されます。地殻から噴き出すモノポール流量は震源域へと向かってゆきます。そして地震発生が予測できるのです。彗星が太陽活動に影響を与え、太陽は地球に影響を与えています。天然の加速器〝タテシナ〟を観測する事により、彗星近日点と太陽の関係に気づかされたのです。     -10:32-

2010.03.15

◎今日は九州付近から、日本海側に低気圧が進む。太平洋側のエネルギー解放に続き、九州、中国、瀬戸内地方は、低気圧の去った頃に地震に注意しましょう。明日は新月。   -09:46-
追記 2010/3/21
★3/21 13:20  和歌山県北部 M3.9 震度3(和歌山)
★3/21 02:22  伊予灘 M3.9 震度1(島根、広島、山口、愛媛)
★3/21 01:19  和歌山県北部 M3.2 震度2(和歌山)
★3/21 01:08  大分県西部 M2.9 震度2(熊本)
★3/18 05:06  愛媛県南予 M2.8 震度1(高知)

2010.03.14

◎太平洋側(3/10の一言)に低気圧発達の勢いがあったが、昨夜9時46分頃、福島県沖を震源とするM5.7震度4の地震が起きた。http://tenki.jp/earthquake/detail-2285.html
太陽活動も活発だった。
2010/3/13 09:03更新宇宙天気ニュースより→1054黒点群が発達し、Cクラスの小規模フレアを起こしています。500km/秒付近の高速太陽風が続いています。
◎今日は新月大潮の始まり。佐久の空は晴天。地震発生エリアは、雲の発生がなく晴れていれば再び、地震発生に注意しましょう。      -09:45-

追記 -18:14-
上記、地震発生エリアは晴れで、再び地震発生になった。夕方、福島県沖を震源とするM6.6震度5弱の地震が発生。http://tenki.jp/earthquake/detail-2293.html

2010.03.13

◎春の嵐が去り、高気圧になった昨日、低気圧の発達した(8日夜から9日は西日本を中心に、10日は北東へと向かい北海道は猛吹雪)エリアに地震が発生した。
★3/12 23:12  高知県中部 M3.9 震度2(高知県中部)
★3/12 14:52  択捉島南東沖 M5.0 震度1(道東)
高知市ではソメイヨシノの開花が平年より13日早く発表された。3月10日にソメイヨシノの開花が発表されるのは史上最速記録。(モノポール流量は植物の成長を促進させる働きもある)。    -08:26-

2010.03.12

◎南米西部で現地時間、3月11日午前11時39分頃(日本時間11日午後11時39分頃)、チリ大地震(M8.8)以後最大の余震とみられるM7.2の地震が発生。その約15分後にもM6.9と6.0の地震が発生した。 震源地は首都サンティアゴから西南西124㎞の海岸線付近、震源の深さは35㎞。2月27日のM8.8大地震の震源地はサンティアゴの南西約320㎞、震源の深さは35㎞。
南米チリで2月27日発生したM8.8の大地震で地軸がずれ、1日の長さが短くなった可能性があると発表した学者もいる。
日本は久しぶりに、北海道から九州沖縄まで広く晴れ、ようやく春の兆しが見えてきた。   -09:51-

2010.03.10

◎6日・8日の彗星近日点で春の嵐となった。昨日は西日本を中心に、今日は低気圧が北東に向かい北日本を中心に荒天になる。太平洋側に低気圧発達の勢いがあり、地震エネルギーも蓄積されている事を現している。低気圧の去った後、とくに大雪、強風の際立ったエリアは晴天下の地震発生に注意。12日はMF(月が最遠)。14日からは新月の大潮がはじまる。  -08:09-   

2010.03.09

◎3月8日午前11時32分頃(日本時間)、トルコ東部、エラズーの東北東70㎞でM5.9の地震がありました。この地震でこれまでに51人の死者と70人以上の負傷者が出ています。1999年8月には、エラズー県の東隣ビンギョル県でM7.4の地震がおき、15,000人以上死亡しています。ハイチ、チリ、トルコと多数の死者を出す地震が相次いでいます。ヨーロッパでは寒波や洪水で多数の死者が出ています。今年の地球ダイナミズムは厳しいようです。 今朝の佐久は曇りで冷たい風でしたが、先ほどから細かい雪が降り出しました。       -10:13-

2010.03.08

◎2010年シャク暦、「3月の前半は寒波」との予報どおりに、10日頃まで寒さは続きそうだ。
昨日中、降り続いた雪は7cmほどになっている。今朝は雪は止んでいるが、陽射しがなく寒い。 今日8日は彗星近日点、そして下弦のトリガー日。     -09:00-

2010.03.07

◎朝から雪が降っている。昨日6日は彗星近日点。北海道でM5.2の地震があった。昨日は、北海道をのぞき、全国的に雨でした。
★3/6 22:31 北海道東方沖 M5.2 震度3(根室支庁南部)
2010/3/7 08:44 更新宇宙天気ニュースより→太陽活動は概ね静穏ですが、6日16時(世界時6日7時)頃に、B6くらいの小さなフレアが発生しています。長時間型のフレアで、CME(太陽ガスの放出現象)を起こしています。
明日8日は彗星近日点、そして下弦のトリガー日です。晴れてきたときは地震に注意しましょう。     -12:23-

2010.03.06

今日は彗星近日点。昨日の晴れ間も束の間、今日は冷たい雨が降っている。8日の彗星近日点3月前半の彗星近日点(2日・6日・8日が一段落する。8日は下弦でもある。
★3/6 09:25 橘湾 M2.2 震度1(長崎県南西部)
★3/6 08:52 橘湾 M2.9 震度2(長崎県南西部)
★3/5 21:52 沖縄本島近海 M4.4 震度2(鹿児島県奄美南部)
★3/5 17:01 沖縄本島近海 M3.8 震度2(沖縄県本島中南部)
◎台湾の中央気象局によると、南部・高雄県、甲仙郷付近で4日午前8時18分(日本時間同9時18分)、M6.4の地震があった。震源の深さは5キロ。台南県、嘉義県などで震度6。     -10:57-

2010.03.05

◎本年の彗星近日点最多月の2月彗星10個により、もたらされたエネルギーと太陽活動の活発化により、月末から蓄積エネルギーの解放が始まった。大規模な地球ダイナミズムが相次いでいる。
南米中西部チリM8.8巨大地震が起きた2月27日、欧州西部では、27日夜からハリケーン級の暴風雨<シンシア>により、28日までに60人近くが死亡し、高波による洪水で100万世帯が停電。パリのエッフェル塔では一時、風速49メートルを記録、フランス西部の大西洋岸では波の高さが約8メートルに達するなど、フランスでは過去10年間で最悪の天候被害となった。  続き3月3日には、フランス北西部大西洋岸のノルマンディー地方で暴風雨と高潮警報が出された。 3月に入り、2つ目の彗星近日点は明日6日。九州地方は夜には再び低気圧の通り道になりそうです。幾度も低気圧が通過するエリアは、地震に注意しましょう。   -10:54-  
追記 2010.3.7
    九州地方の地震
★3/7 15:58 鹿児島県薩摩地方 M2.8震度2(鹿児島県薩摩)
★3/7 08:17 宮崎県北部山沿い M3.3震度1(高知県西部、宮崎県北部平野部)
★3/7 07:01 熊本県天草・芦北地方 M2.8震度1(熊本県天草・芦北)
★3/6 09:25 橘 湾  M2.2 震度1(長崎県南西部)
★3/6 08:52 橘 湾  M2.9 震度2(長崎県南西部)

  

2010.03.04

◎九州の南から東に低気圧が発達しています。大東島付近は高気圧、沖縄もほぼ晴れているようです。今朝方、宮古島近海にM3.7震度1の地震がありました。6日は彗星近日点です。前半は3個の彗星が近日点で低気圧が発達し、なかなかすっきりとした日にはなりません。 鹿児島、豊後水道付近は低気圧が去った頃の地震に注意しましょう。  -08:30-

2010.03.03

◎今年に入ってから、南西諸島の地震活動が尋常ではない。

1月には、奄美大島近海を震源とする9回をはじめ、22回の地震が起きている。大き目な地震は、★1/7 奄美大島近海 M4.8震度4 ★1/15 沖縄本島北西沖 M5.5震度3 ★1/25 大隅半島東方沖 M5.3震度4
2月から3月3日現在までには、沖縄本島近海を震源とする11回<2/22~3/3現在までに>をはじめ、27回の地震が起きている。大き目な地震は、★2/7石垣島近海 M6.6震度3 ★2/22与那国島近海 M5.6震度2  ★2/26与那国島近海 M5.6震度2  ★2/27沖縄本島近海 M6.9震度5弱(その後現在までに同じ震源でM5クラスが5回、M4クラスが3回起きている。)  今年に入ってから現在までの、南西諸島での有感地震発生は49回と多発している。

1911年(明治44年)6月15日に喜界島地震M8.0が起きた。南西諸島有史以来最大規模の地震である。それから、今年で99年目に入る。桜島の噴火活動も活発化している。南西諸島M6クラスの地震も、実は巨大地震の前兆地震である可能性が十分に考えられる。太陽活動を表す黒点数も2月は、3年ぶりに無黒点日がゼロになり、太陽活動も活発化してきている。
今後も、南西諸島に発生する地震に注視が必要です。     -11:10-

2010.03.02

今日は彗星近日点。3月の彗星近日点は6個で、2月に次いで多い月です。2月に東京で雪の降った日数は10日で、26年ぶりの多さでした。彗星近日点が多い月は低気圧が発達します。
◎太陽風は、3月2日5時頃(日本時間)に400㎞/秒と、一時的に上昇しています。新しい黒点群も現われてきました。
2010/3/2 09:16 更新 宇宙天気ニュースより→太陽は、少しにぎやかになっています。1052、1053と2つの黒点群が中央から南西側に発生しました。      
今日はボンヤリとした曇り空です。南から東にかけて、霧雲があちこちに浮かんでいます。北の空には少し青空が出始めています。      -10:13-

2010.03.01

◎今日は満月。 本年の彗星近日点最多月、2月の最終ビックトリガー期間は、27日南米チリで(M8.8)の巨大地震、国内では沖縄本島近海で27日(M6.9)、28日(M5.1  M5.0  M5.0  M4.5)、<日本の東海岸(東京・水戸・いわき市・八丈島・伊豆諸島)でM5.4-USGSより->の地震が続き、今朝方は岩手県内陸南部でM5.1の地震が起きている。その他、新島・神津島近海、長野県北部、大分県中部、豊後水道、十勝沖で極小地震。

1月は、4日に南太平洋(ソロモン諸島)でM7.2、13日に中米ハイチでM7.3と、2つの大地震が発生。そして2月27日にチリで超巨大地震が起きた。
太陽活動(黒点出現が多い時は活動が活発)を見ると  
2009年の無黒点日は 1月(25日) 2月(23日) 3月(28日) 4月(25日) 5月(20日) 6月(21日) 7月(22日) 8月(31日) 9月(19日) 10月(21日) 11月(16日) 12月(10日)
2010年の無黒点日は 1月(3日) 2月( 0 )
2009年12月から無黒点日が少なくなってきており、2010年2月の無黒点日は、3年ぶりでゼロになった。明らかに昨年末から太陽の活動は活発化してきている。今後も、太陽活動の上昇に伴い大きな地震が発生すると考えられるのです。  
明日2日は彗星近日点です。3月は6個の彗星が近日点になります。上旬に3個、下旬に3個です。彗星近日点付近には気象・地象の活動が活発化します。     -10:21-

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