◎今日は2個の彗星近日点。中部地方に大き目地震が続いている。
★6/30 08:21 長野県中部 M5.1 最大震度 4
★6/30 08:16 長野県中部 M5.5 最大震度 5強
http://tenki.jp/earthquake/detail-6718.html
昨日の一言で注意報を出しているエリアは、これからの特異日期間(シャク暦参照)、地震・噴火に十分警戒しましょう。 -08:49-
2023.08.02
06:00
◎深刻ー「地球温暖化」
熱波~ 森林火災~ 大洪水~ 大型台風などの
気象災害が深刻な状態になっている。
大量生産、大量消費、大量廃棄という人間の
経済活動がもたらす負のスパイラル。
地球上にある人工物(コンクリートや金属)の総重量は
2020年、生物の総重量を上回ったとの発表もある。
地表が建造物や道路で覆われる面積はとどまる事がない。
ガイアは悲鳴をあげているだろう。
人類は科学技術でこの難局を乗り越えることができるのだろうか?
2011.06.30
◎今日は2個の彗星近日点。中部地方に大き目地震が続いている。
★6/30 08:21 長野県中部 M5.1 最大震度 4
★6/30 08:16 長野県中部 M5.5 最大震度 5強
http://tenki.jp/earthquake/detail-6718.html
昨日の一言で注意報を出しているエリアは、これからの特異日期間(シャク暦参照)、地震・噴火に十分警戒しましょう。 -08:49-
2011.06.29
◎28日、九州南部では梅雨明けが発表された。平年より16日早いという事だ。
6月14日の「今日の一言」で注意報を出していた熊本地方に昨日28日、震度4の地震が起きた。http://tenki.jp/earthquake/detail-6669.html
明日30日は、2個の彗星近日点になる。今回の特異日は厳しい。7月1日は部分日食、4日は再びの彗星近日点と、4日のEF(地球遠日点)が重なる。トリガーが続く。 北陸3県、近畿、東海、中部、関東は地震発生に十分警戒しましょう。 -08:06-
2011.06.27
◎台風5号は、黄海から北北東に進んでいます。 6月30日は2個の彗星近日点で、29日から大潮(1日:部分日食)が始まります。この付近にまた低気圧が発達します。 そうではなく青空が広がれば、地殻はかなりの緊張状態で、地震・噴火の発生があるでしょう。大雨の降ったエリアは特に注意しましょう。 昨夕、南東~南西にかけて磁気量の多い黒雲が現われています。東海、関東も注意しましょう。 -07:33-
2011.06.21
◎明日22日は夏至、23日は下弦、24日は彗星近日点とMF(月が最遠)が重なります。トリガー日が続きます。
激しい雨をもたらす活発な梅雨前線は本州南部、西日本太平洋側に停滞しました。宮城県都城市では20日午前9時32分、霧島・新燃岳周辺の降雨で土石流発生の危険性があるとし周辺域に避難を勧告しました。 九州南部は、特異日期間の晴れ間、地震・噴火に十分な警戒をしましょう。 -17:21-
2011/6/24 -14:48-
◎トリガー続きの今日24日(彗星近日点)、大地震が起きています。
★6/24 12:10 アリューシャン列島 M7.3
佐久は、風が強く吹き晴れています。今日は彗星近日点と、MFです。 MFには強風になる事が多いのです。
2011.06.18
◎16日の彗星近日点は、九州南部を中心に大雨となり、24時間雨量が300ミリを超える地域もありました。霧島連山・新燃岳のふもと、宮崎県、都城市では避難勧告を発令、周辺市町では土砂災害警報が出されました。 また、鹿児島気象台では17日、新燃岳が16日、ごく小規模に噴火したとみられると発表しました。噴火は4月18日以来です。
幾度も述べてきましたが、地震・大雨・噴火のエネルギーは同根です。それは太陽からの磁気エネルギー供給によるものです。
太陽からの磁気量がより多く供給される彗星近日点付近や、太陽フレア、CMEの発生した時には、地球ダイナミズム(地震・噴火・台風・豪雨・竜巻など)がより活発になるのです。
大雨の降ったエリアには、地震・噴火エネルギーも蓄積されています。雨が一段落した頃の地震発生に警戒しましょう。 -12:06-
2011.06.14
◎今日14日から大潮(満月:16日)、16日の満月は皆既月食で地球に大きな引力トリガーが働きます。 また、16日は彗星近日点です。 このため、この付近から地球ダイナミズムがより激しくなってきます。
6月4日、チリ南部のプジェウェ火山が噴火し、噴煙は高度15000メートルにまで達し、貿易風にのって南半球を一周しました。6月4日は彗星近日点2日目でした。太陽からの磁気団はそのときの太陽風速度にもよりますが、ほぼ2日くらいで地球に到達します(電磁波は15分ほどで地球に到達すると言われています)。
6月16日からの特異日期間は、大雨の降った熊本県付近は高気圧下の地震と噴火にも注意しましょう。 また、5月30日から、前兆が現われている若狭湾付近を中心として北陸3県(富山、石川、福井)も、地震発生に警戒しましょう。大地震になるほど前兆現象から地震発生までが長期間になります。十分警戒しましょう。 -10:56-
2011.6.15 -20:25-
◎大潮に入り、少し大きめな地震が続きました。
★6/14 21:49 釧路沖 M5.0 最大震度 4
★6/14 22:07 三陸沖 M5.9 最大震度 3
★6/14 23:56 岩手県沖 M5.3 最大震度 3
2011.06.08
◎広域地震発生の前兆として、周辺域の地震エネルギー解放があります。6月2日に新潟県中越地方を震源とするM4.7 最大震度5強、6月4日に島根県東部を震源とするM5.1 最大震度4、6月6日に岐阜県飛騨地方を震源とするM3.9 最大震度3の地震エネルギー解放がありました。 また、5月30日には、気象衛星画像‘ひまわり’で、福井県-若狭湾付近に激しい雲の流れ込みが見られています。 そして、当HPの画像掲示板『雲のスタジオ』には、「くもじ」さんより、6月7日の富山湾沖に現われた環水平アークが寄せられています。 以上の事から、石川、富山、福井の北陸地方を震源とする広域地震発生が懸念されます。 特異日期間の高気圧下は、十分な警戒が必要です。 明日9日は上弦です。 -12:06-
2011.06.04
◎今回の大潮トリガーは、日本海側に大き目な地震エネルギー解放が続きました。中越地方につぎ、今日未明には島根県に震度4の地震が起きています。
★6/4 01:57 島根県東部 M5.1 最大震度 4
7日は彗星近日点、9日は上弦です。晴天高気圧下の地震発生に注意しましょう。 -06:30-
2011/6/5 11:01 更新 宇宙天気ニュースより→太陽風の乱れが到来しました。強い磁場の変化を受けて、オーロラ活動が強まっています。
◎磁気嵐も発生したようです。 今日、6月6日は、東北から中国、四国は晴れの予報です。熊野灘から渥美半島付近には、雲の湧き出しがありましたが、晴天高気圧下の地震発生に警戒しましょう。 -6/6 10:47-
2011.06.03
◎彗星近日点と、部分日食が重なった6月2日、新潟県中越地方に震度5強の地震が発生しました。
★6/2 11:33 新潟県中越地方 M4.7 最大震度 5強
★6/2 12:51 〃 M4.2 最大震度 4
★6/2 16:01 〃 M3.5 最大震度 4
6月1日には、米北東部マサチューセッツ州の中部と西部で複数の竜巻が発生、少なくとも4人が死亡しました。 4月には米南部、5月には米中西部に大規模竜巻が発生していますが、米北東部で竜巻が発生するのは珍しいとされています。 特異日期間は、地球ダイナミズムが活発化します。 今日3日まで大潮トリガーです。晴れてきた頃の地震に警戒しましょう。 -08:10-
2011/6/2 12:08 更新 宇宙天気ニュースより→2日2時(世界時1日17時)に、太陽の南半球側の1226黒点群でC4.1の小規模フレアが発生し、それに続いてCME(太陽ガスの放出現象)が発生しています。
(CMEが、動画で紹介されています。)