-15:36 更新-
◎明日、3月1日は彗星近日点です。2月25日、栃木県北部を震源とするM6.2の地震エネルギー解放がありましたが、地殻の緊張状態は続いています。引き続き関東甲信越、そして青森~北海道南部付近は広域地震発生に警戒しましょう。
2013.02.28
2023.08.02
06:00
◎深刻ー「地球温暖化」
熱波~ 森林火災~ 大洪水~ 大型台風などの
気象災害が深刻な状態になっている。
大量生産、大量消費、大量廃棄という人間の
経済活動がもたらす負のスパイラル。
地球上にある人工物(コンクリートや金属)の総重量は
2020年、生物の総重量を上回ったとの発表もある。
地表が建造物や道路で覆われる面積はとどまる事がない。
ガイアは悲鳴をあげているだろう。
人類は科学技術でこの難局を乗り越えることができるのだろうか?
2013.02.28
-15:36 更新-
◎明日、3月1日は彗星近日点です。2月25日、栃木県北部を震源とするM6.2の地震エネルギー解放がありましたが、地殻の緊張状態は続いています。引き続き関東甲信越、そして青森~北海道南部付近は広域地震発生に警戒しましょう。
2013.02.26
-12:52 更新-
◎2月の彗星近日点は7個で、7月(23日に3個が集中)の7個とともに今年の彗星近日点最多月(「シャク暦」参照)です。最多月らしく、地象・気象の地球ダイナミズムは活発でした。
2日は十勝地方中部にM6.5最大震度5強、6日はソロモン諸島沖にM8.0、9日はサンタクルーズ諸島でM7.0と、大型地震が連なりました。後半は25日に栃木県北部にM6.2最大震度5強の地震があり現在も余震が続いています。
気象では強い寒気が次々と流れ込み、各地で氷点下の真冬日、突風・猛吹雪が続き、東北では記録的な大雪に見舞われました。 彗星近日点が多い月は地象・気象の地球ダイナミズムが活発化するのです。
もう一つ、近年の地球ダイナミズム大型化の背景には1997年4月1日に近日点となった‘ヘール・ボップ大彗星’の影響下にある事を忘れないようにしましょう。
今日は満月、明日27日は2月最後の彗星近日点です。火山活動が活発化しているエリアも警戒しましょう。
2013.02.25
-08:46 更新-
◎2月に入り連日、天気予報では‘強い寒気の流れ込み’というフレーズが続いていたが、先週末23日、24日は「今世紀最強クラスの強い寒気」が北陸、東北に流れ込み猛吹雪となった(24日午前9時の札幌上空約5,000mの気温は-46.7度)。
青森県酸ヶ湯の積雪は、24日午後5時で523㎝に達し国内観測点に於ける過去最高記録を更新。青森、山形、秋田、岩手などで猛吹雪による事故が多発している。
22日・24日は彗星近日点、24日からは大潮に入り、モノポール放出量が増え、地球ダイナミズムは顕著になっている。27日には今月最後の彗星が近日点になる。低気圧が去った頃の大潮トリガー、激しい気象の後には、目立った地震発生が現れてきます。
<追記> -18:49 更新- 大潮トリガー(満月:26日)の25日、低気圧が去った頃、目立った地震が現れました。
★2/25 16:23 栃木県北部 M6.2 最大震度5強
http://bousai.tenki.jp/bousai/earthquake/detail-20130225162357.html
この地震発生後、現在までに栃木県北部を震源とする地震が20回(うち震度4が1回、震度3は3回)続いています。関東地方は引き続き十分警戒しましょう。明日は満月、27日は彗星近日点です。
2013.02.22
-13:46 更新-
◎今日22日は彗星近日点、宮城県で震度3の地震発生。
★2/22 00:34 宮城県沖 M4.7 最大震度3(岩手県、宮城県)
http://bousai.tenki.jp/bousai/earthquake/detail-20130222003422.html
◎神奈川県小田原市の仙石原付近で今年に入り、20日までに無感地震が1,700回ほどになっており、10日と16日には、震度1~3の有感地震が7回発生している。箱根山は今のところすぐに噴火の兆候はないという事だが、富士山との連動もある火山なので注視したい。
月末は22日・24日・27日と、彗星近日点の間隔が近く、モノポール流量も増えてくる。大潮付近は噴火活動も活発化する可能性が高い。
2013.02.18
-08:37 更新-
◎17日朝の冷え込みは厳しく、全国800ヶ所で0°を下回る記録となった。今日18日も低気圧が入り込み全国的に雨と雪で気温も低め。2月も「シャク暦」の予測どおりに推移している。
◎久しぶりにMクラス中規模フレア発生。(2/18 00:45→M1.9)
今日は上限、明日19日はMF(月が最遠)のトリガーが働きます。極端な気象現象発生エリアは地震に注意。
<追記 2/20 08:49> 18日M1.9中規模太陽フレア発生、19日MFトリガー、低気圧の去った頃、震度3の地震が3回起きています。
★2/19 01:01 宮古島近海 M4.5 最大震度3(沖縄県)
★2/19 19:17 トカラ列島近海 M3.6 最大震度3(鹿児島県)
★2/19 21:27 千葉県東方沖 M5.8 最大震度3(茨城県、埼玉県、千葉県)
深海魚‘リュウグウノツカイ’と地震は古くから関連付けられています。2月3日、リュウグウノツカイの死骸が、大分県国東市の大分空港沖で漁業者の底引き網に捕獲されました。
2月19日は上記震度3を含め、トカラ列島近海を震源とする8回(7回は微小地震)の地震が起きています。20日には★2/20 04:03 大分県西部 M2.4 最大震度1(福岡県)がありました。‘リュウグウノツカイ’は地震発生を2週間以上前から感知していたようです。更に大きな地震発生も考えられます。月末、22日・24日・27日と彗星近日点が続きます。24日~27日は大潮トリガーと重なるビックトリガーです。地象・気象の地球ダイナミズムが大型化してきます。★2/20 07:39 大分県西部 M2.5 最大震度1(大分県)
<追記>
★2/23 20:32 宮崎県南部山沿い M3.4 最大震度3(宮崎県)
2013.02.16
-12:19 更新-
◎今日、16日は彗星近日点。
★2/16 10:32 福島県沖 M4.7 最大震度3(宮城県、福島県)
http://bousai.tenki.jp/bousai/earthquake/detail-20130216103300.html
★2/15 20:12 長野県南部 M4.3 最大震度3(長野県)http://bousai.tenki.jp/bousai/earthquake/detail-20130215181855.html
◎昨晩から真冬にもめったにないほどの強い寒気(上空1,500m付近に-12℃の寒気団)が流れ込み、全国的に厳しい寒さになっている。発達した低気圧は日本の東の海上を通り過ぎ、太平洋側では晴れ、本州の日本海側では吹雪、大雪に。
気象と地象のエネルギーは同根です。後半も続いてやってくる特異日期間(2月の「シャク暦」参照)、地球ダイナミズムは活発でしょう。
<追記>
★2/16 13:51 福島県沖 M3.9 最大震度3(福島県)
http://bousai.tenki.jp/bousai/earthquake/detail-20130216135200.html
★2/17 07:17 北海道東方沖 M5.3 最大震度3(北海道)
http://bousai.tenki.jp/bousai/earthquake/detail-20130217071745.html
16日の彗星近日点付近で、震度3が4回発生しました。
2013.02.15
-10:08 更新-
◎2月に入ってから、モノポール放出量が増え、次々に低気圧がやってきています。明日16日は彗星近日点で、低気圧が一段と発達しそうです。18日は上限、19日はMF(月が最遠)でトリガー日が続きます。2月の前半は、2日→十勝地方中部(M6.5)、6日→ソロモン諸島沖(M8.0)、9日→サンタクルーズ諸島(M7.0)と、大きな地震が起きました。前半には3個の彗星が近日点(2日、4日、8日)でした。後半は4個の彗星が近日点(16日、22日、24日、27日)になります。地球ダイナミズム(地象・気象)の活発な月です。
2013.02.09
-08:32 更新-
◎特異日(彗星近日点:8日)と大潮の重なるビックトリガー期間入口、9日0時27分頃、南太平洋でまた地震エネルギーが解放されました。★2/9 00:27(日本時間) 南太平洋、サンタクルーズ諸島 M7.0 2月6日にはソロモン諸島沖でM8.0の巨大地震が発生しています。 1月下旬から続いている彗星近日点ラッシュで地球ダイナミズムは大型化しています。 低気圧が発達した北海道日本海側、オホーツク海付近は低気圧の去った頃の地震に注意しましょう。
<結果>
★2/12 15:08 網走地方 M2.8 最大震度3(斜里町)
-追記 13:10-
◎世界で記録的な気象が現れている。
上記、巨大地震が発生したエリアのオーストラリアでは今夏、大半の地域が猛暑に見舞われ(シドニーでは1月18日午後、市中心部の気温が45.8°まで上昇、1939年の45.3°を74年ぶりに更新)、少なくも100ヶ所以上で山火事が発生。1月28日にはオーストラリア東海岸がサイクロン通過に伴う豪雨に見舞われ、浸水地域は広範に及んでいる。
アメリカ北東部では2月8日~9日、発達した低気圧で広範に大雪、積雪量はマサチューセッツ州のボストンなどで50㎝以上、ニューヨークでも最大で25㎝になる予想。空の便は3,000便以上が欠航を決めた。今回の大雪は100年に一度の規模という予想も出ている。気象・地象の大きな地球ダイナミズムが続いている。
2013.02.07
-19:37 更新-
◎8日は彗星近日点です。そして大潮(10日:新月)の始まりです。低気圧が日本海を発達しながら、北海道にゆっくりと進んでいます。低気圧の去った頃、渡島半島付近は地震発生に警戒しましょう。
<結果>
★2/11 06:22 渡島地方北部 M1.9 最大震度1(八雲町)
★2/14 16:41 浦河沖 M2.7 最大震度2(新ひだか町)
2013.02.06
-19:48 更新-
◎1月下旬からの彗星近日点ラッシュ(1月25日・28日・30日、2月2日・4日)で、南太平洋にM8.0の巨大地震が起きた。★2/6 10:12(日本時間) ソロモン諸島沖 M8.0
太陽では2月5日と6日に、大き目のCクラスフレアが2回発生している(5日17:11→C6.3、6日09:03→C8.8(長時間型フレア))。
地象・気象の地球ダイナミズムの活発化は続いている。今日は東海、関東、東北南部の広範囲に大雪。 明日7日には別の低気圧が日本海側で発達し、あさってにかけて北陸から北日本にかけて猛吹雪、強風に見舞われる。2月はあと5個の彗星が近日点になる。(2月の「シャク暦」参照) 低気圧の去った頃の地震に警戒。
2013.02.03
-09:13 更新-
◎彗星近日点ラッシュで、地球ダイナミズムは活発です。
1月28日、31日の茨城県北部を震源とする最大震度5弱の地震に続き、2月2日23時17分頃には十勝地方中部を震源とするM6.5、最大震度5強の地震が起きました。
http://bousai.tenki.jp/bousai/earthquake/detail-20130202231750.html
2日は彗星近日点でした。太陽では2日、太陽風速度が300㎞/秒台から450㎞/秒台に上がり、磁場強度も5nTから10nTへと強まっています。蓄積された地震エネルギーが、これらのトリガーで解放されました。2月は7個の彗星が近日点を通過します。5月、7月と並び、今年の彗星近日点最多月です。 今日3日は下弦トリガー日、明日4日はまた彗星近日点です。異常気象が現れたエリア、関東は引き続き地震に警戒です。
2013.02.01
-11:16 更新-
◎低気圧が去った頃に、関東で震度5弱の地震が起きました。
http://bousai.tenki.jp/bousai/earthquake/detail-20130131235344.html
地震発生後も、地気は多いですが雲は見当たらず、地殻の緊張状態は続いています。関東地方は引き続き地震に警戒です。
1月下旬の彗星近日点ラッシュ(25日.28日.30日)に続き、2月も彗星近日点は続いてゆき地球ダイナミズムは活発化してきます(2月の「シャク暦」参照)。