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◎前線を伴った低気圧が関東の南を進み、28日夜にかけて局地的に雨雲が発達しました。http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140628/k10015580051000.html
低気圧が発達・引き寄せられたエリアにM6.2の地震
★6/29 14:56 硫黄島近海 M6.2 最大震度3(東京都小笠原村)
・28日にも同一震源でM5.3の地震が起きていますが、震源の深さは、29日-170㎞ 28日-200㎞とやや深発です)。
・小笠原諸島・西之島の新島噴火拡大は昨年11月20日から現在までも続いています。山梨県の豪雪、伊豆大島の豪雨、小笠原諸島の噴火など、富士山~伊豆諸島~小笠原諸島の地球ダイナミズム(地象・気象)は昨年から目立って活発になっています。今後もこのエリアは十分な注視が必要でしょう。
○地球ダイナミズムのエネルギーは同根で、太陽からの磁気量(太陽フレアやCMEなどによる)であり、連動しています。地殻の磁気エネルギー蓄積量が多くなると、様々な極端な気象変化に現れてきます。気象観測は地震予測に繋がってゆくのです(佐々木理論より)。