今日の一言

2023.08.02

06:00

深刻ー「地球温暖化」

熱波~ 森林火災~ 大洪水~ 大型台風などの
気象災害が深刻な状態になっている。

大量生産、大量消費、大量廃棄という人間の
経済活動がもたらす負のスパイラル。

地球上にある人工物(コンクリートや金属)の総重量は
2020年、生物の総重量を上回ったとの発表もある。
地表が建造物や道路で覆われる面積はとどまる事がない。
ガイアは悲鳴をあげているだろう。

人類は科学技術でこの難局を乗り越えることができるのだろうか?

 

 

2015.08.31

-14:07-
彗星近日点と気象変化
30日は彗星近日点(8月の「シャク暦」参照ください)。 29日夜中から雲が急に発達し、高知県・土佐清水市では、午後11時までの1時間雨量が103ミリの猛烈な雨を記録。室戸市では、30日午前1時30分頃に竜巻とみられる突風で80棟に被害が及んだ。

猛暑から一転、25日から秋深い涼しさです。前日の24日は彗星近日点でした。

年間彗星近日点が、過去最高の今年。極端な気温変化が現れています。

次の彗星近日点9月5日。この頃また気象変化が起きるでしょう。

2015.08.27

-19:50-
異常気温と地震
・26日の最低気温が北海道の川湯と標茶(しべちゃ)町で、3.5℃を記録。平年より約10℃低い季節外れの寒さでした。 いずれも北海道東部に位置しています。

28日から大潮引力(満月:30日)が働きます。30日は8月最後の彗星近日点です。
北海道東部は28日~30日頃までに、しっかりした地震発生が予測されます。
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< 2015.08.28    -08:47- >
・未明、予測エリアに地震  引き続き注意
★8/28  04:10  択捉島付近 M5.0 最大震度1(十勝大樹町 標茶町 根室市)
http://www.tenki.jp/bousai/earthquake/detail-20150828041044.html

2015.08.26

-10:18-
台風15号と地震
・台風15号の上陸通過エリアに震度4
★8/26  07:51  日向灘 M5.2 最大震度4(宮崎県)
http://www.tenki.jp/bousai/earthquake/detail-20150826075144.html

地球ダイナミズム(地象/気象)のエネルギーは、太陽からの磁気量であり同根です(佐々木理論)。  ゆえに台風は、地象(地震・噴火)のエネルギーが多く蓄積されているエリアに引き付けられるのです。

2015.08.25

-09:31-
中規模フレア、彗星近日点、地震
・8月21日から23日朝までにMクラス中規模フレアが6回、小規模フレアも多く発生しています。

・24日は彗星近日点でした。

★8/24  14:49  福島県沖 M5.0 最大震度3
★8/25  03:24  宮城県沖 M4.5 最大震度3

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<追記>
・23日朝以降のフレア ↓(宇宙天気ニュース)
http://swnews.jp/2015/swnews_1508251306.html

・台風15号は25日午前、熊本県荒尾市付近に上陸し、九州を縦断して午後、日本海を北上。記録的暴風雨で各地に被害が出ました。
長崎県雲仙では1時間に134.5ミリ、山口県長門市で78ミリを記録し、いずれも観測史上最多を更新。

2015.08.24

-14:00-
◎つづく爆発・火災
・24日午前1時前、神奈川県相模原市にあるアメリカ陸軍の補給基地「相模総合補給廠」で激しい爆発を伴う火災が起きました。倉庫にあった酸素ボンベが爆発、およそ900平方メートルが焼け、約6時間後に消火。

・24日午前11時35分すぎ、川崎市の日鉄住金鋼管の川崎製造所の解体作業中の倉庫から出火。激しい炎と黒煙が上がり消防車17台が出動。

◎中国天津で起きた化学物質倉庫の、収拾のつかない爆発事故が起きたのは8月12日でした。 12日は2つの彗星が近日点を通過しています。 今日24日彗星近日点です(8月の「シャク暦」参照ください)。彗星近日点付近は、人間社会の「失敗の環境」が厳しくなります。

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<追記>
◎台風15号は、非常に強い勢力を保ったまま明日、九州に上陸するようです。
石垣島では23日午後9時16分頃、この地点での観測史上最高となる最大瞬間風速71メートルを記録した。

2015.08.22

-10:48-
◎中規模フレア発生
21日、太陽では約1ヵ月半ぶりにMクラス中規模フレア発生。
8/21日(10:16→M1.2 18:33→M1.4)、22日(05:15→M1.1
http://swnews.jp/2015/swnews_1508211438.html

・21日、午後2時前、桜島昭和火口でレベル4以降2度目のごく小規模噴火が起きた。噴煙は火口から400メートル付近まで上がっている。山体膨張は続いている。

・明日23日は上弦引力日、翌24日は彗星近日点です。この付近にまた地象活動が活発化するでしょう。

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< 23日の地象活動 >
◎桜島
桜島は、23日午前0時8分頃から同6時4分までの間にごく小規模噴火が4回発生。噴煙の高さは火口から300~600メートルの高さ。火山性地震と火山性地震は午前9時までにそれぞれ4回。山体の膨張は続いている。
◎地震
★8/23  11:08  宮城県沖 M4.2 最大震度3(宮城県)http://www.tenki.jp/bousai/earthquake/detail-20150823110854.html

2015.08.21

-09:49-
◎震度3の地震続く
★8/21  04:32  長野県中部 M3.8 最大震度3(高山市)
★8/20  21:57  宮城県沖 M4.7 最大震度3(一関市)
★8/20  20:26  福島県会津 M3.0 最大震度3(檜枝岐村)

7月の震度3以上の地震発生回数は、1ヵ月で  <17回>

8月の震度3以上の地震発生回数は、21日09:30現在で <18回>

◎台風15・16号の進路
・16号は、21日06:00現在 父島の南東約600㎞にあり、北北西に20㎞/hで進んでおり、小笠原諸島に向かうようです。

(小笠原諸島・西之島は、新たな火口が広がるなど活発な火山活動が続いています。)

・15号は、フィリピンの東にあり、西に15㎞/hで進んでいます。

(九州南部の地殻活動は口永良部島、桜島の活発化に現れています。
地象も気象も同根(佐々木理論)なので、九州南部に進路をとると予測しています。)

 

 

 

2015.08.20

-08:55-
広島土砂災害
2014年8月20日午前3時20分~40分にかけての局地的短時間大雨により発生した広島土石流災害で75人もの犠牲者が出されました。土砂災害としては過去30年間の日本で、最多数です。
今日で1年、心よりご冥福をお祈り致します。

2014年は、2015年に次いで、過去最も彗星近日点の多い年でした。

そして8月は、ともに10個の彗星が近日点で、年間最多数月です(2014年の 「シャク暦」冒頭 ・8月の「シャク暦」 – 2014年8月16日~20日の「一言」参照ください)。

・今年の8月は、15日に桜島の噴火警戒レベルが4に引き上げられ、現在、厳重警戒下にあります。
12日夜には、中国・天津の化学物質倉庫の大規模爆発が起き当分、収拾がつかない状態です。8月は、10個の彗星近日点のうち12日~16日までに6個の彗星近日点が集中しています。
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◎台風15号、16号の進路方向に注視しましょう。

 

2015.08.18

-09:34-
桜島
桜島の火山性地震は16日から減少しています(8/10日3回、11日4回、12日9回、13日1回、14日4回、15日1023回、16日71回、17日17回)。
山体膨張は続いています。

専門家によると、火山性地震が減少してくる事は、出口が詰まってきている事で、より爆発力のある突然噴火に繫がるとの事です。

17日、鹿児島県に震度3
★8/17  20:40  種子島近海 M5.1 最大震度3(鹿児島県)
http://www.tenki.jp/bousai/earthquake/detail-20150817204032.html

・昨年9月、戦後最大の火山被害となった御嶽山は、火山性地震が減少してきてから約2週間で爆発しました。

噴火前の火山性地震の日回数最高は85回、9月11日でした。この日午前1時47分には太陽でX1.6の大規模フレアが発生しています2014年9月27日の「一言」参照ください)。  また、噴火前日の26日、13時に太陽で大規模なフィラメント噴出がありました。

 

・幾度か記しましたが、2015年8月に近日点を通過する彗星は10個で本年最多数です。その6個が12日~16日に集中しています。桜島の火山活動はこの間に顕著になっています。

地象(地震・噴火)も気象も地球ダイナミズムのエネルギーは同根で、それは太陽から地球に供給される磁気量です(佐々木理論)。

台風15号、16号(8月18日06:00現在)
・台風16号は、南鳥島近海にあり、西北西に20㎞/hで進んでいます。
進路上に地震。今後の進路に注視しましょう。
★8/17  09:15  父島近海 M5.4 最大震度2(東京都)
http://www.tenki.jp/bousai/earthquake/detail-20150817094614.html

・台風15号はフィリピンの東にあり、西北西に20㎞/hで進んでいます。

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<追記> 地象と気象 -20:05-
8月17日午後2時頃、神奈川県東部で竜巻とみられる突風があり、停電・倒木などの被害が起きました。その後、神奈川県西部に極小地震がありました。
★8/17  18:09  神奈川県西部 M2.0 最大震度1(箱根町)
http://www.tenki.jp/bousai/earthquake/detail-20150817180909.html

 

 

2015.08.15

-13:24-
桜島、今朝から火山性地震多発
桜島では、15日午前7時頃から島内を震源とする火山性地震が多発。山体膨張を示す変化も大きくなっているという。

気象庁は午前10時15分、噴火警戒レベルを3(入山規制)→4(避難準備)に引き上げた。

全国の火山で噴火警戒レベル5(避難)は口永良部島のみ。桜島が4になり、鹿児島県の地殻活動の今後が懸念される。
(鹿児島県の川内原発1号機は11日に再稼働を始め、14日午前9時に発送電を開始した。)

8月は10個の彗星が近日点で、本年最多数月です。そのうち、お盆に6個が集中しています(8月の「シャク暦」参照ください)。

14日には、新月トリガーの影響もあり震度4の地震が2回発生しています。
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<2015.8.16  -20:42-  記>
南米・エクアドルでも噴火
14日、エクアドルのコトパクシ山が約140年ぶりに噴火し、15日非常事態宣言が出された。火山灰は、上空8000メートルに達したという。

 

2015.08.13

-09:07-
◎北と南に猛烈な雨
十勝地方の足寄町では12日、16時までの1時間に約90ミリの猛烈な雨が降りました。 九州では長崎の五島市と、新上五島町で1時間に110ミリと、50年に一度の記録的大雨が降りました。

足寄町近くの雌阿寒岳は、先月26日から火山性地震が増え、28日に噴火警戒レベルが1(平常)→2(火口周辺規制)に引き上げられています。北海道東部は晴天になった頃の地震発生に注意。
気象と地象のエネルギーは同根です(佐々木理論)。

12日に続き、13日も2つの彗星が近日点を通過します(8月の「シャク暦」参照ください)。
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上記 予測結果

>>  十勝地方中部にM5.1 <<
★8/14  13:43  十勝地方中部 M5.1 最大震度4
http://www.tenki.jp/bousai/earthquake/detail-20150814134356.html

・福島県沖にM5.0
★8/14  05:13  福島県沖 M5.0 最大震度4
http://www.tenki.jp/bousai/earthquake/detail-20150814051343.html

2015.08.12

-08:24-
◎今日あたりから、連日の猛暑から解放されるようです。
12日、大潮に入ります(新月:14日)。大潮期間と重なり、12日~16日までに6個の彗星が近日点を通過します。 局地的な豪雨、突風など気象現象が激しくなるでしょう。激しい気象現象が過ぎるとしっかりした地象現象が現れてきます。

[7月21日 AFP] 
NOAAの国立環境情報センターは、「2015年6月の世界の平均気温は地表および海面上での温度を合わせ、記録を開始した1880年以降、6月としては過去最高だった」とし、その平均気温は20世紀の平均気温を0.88度上回ったことを明らかにした。

 

 

 

 

2015.08.08

-10:26-
8日は、8月最初の彗星近日点です。 彗星近日点付近には太陽活動が活発になります。(佐々木理論・なぜ彗星と地震なのか) ↓
http://www.menokami.jp/suisei.html

・6日まで太陽活動は静穏でしたが、7日には1ヵ月ぶりにC4を超えるフレアが発生し、今日もフレア活動が活発です。 宇宙天気ニュース↓
http://swnews.jp/2015/swnews_1508080850.html

・小笠原諸島の硫黄島で7日午前2時43分頃、火山性微動や約100mの噴煙が確認された。

<追記>
・8日昼頃、佐久の空・・鱗雲を伴った帯雲です。「雲のスタジオ」画像№3268

小規模噴火・・気象台は、8日午後0時14分に阿蘇中岳第一火口が噴火したと発表。噴煙は上空600メートルまで上がったが、ごく小規模噴火で、引き続き噴火警戒レベル「2」を継続。  5月21日以来の噴火。

(5月22日は彗星近日点でした。この日は、奄美大島近海を震源とするM5.1 最大震度5弱の地震も発生しています。)

・震度3の地震
★8/8  21:57  根室半島南東沖 M4.4 最大震度3

 

2015.08.06

-09:55-
◎5日、福島県では最高気温の観測史上を更新、福島県伊達市梁川町では最高気温が39.7℃になりました。

・5日夜、福島県沖を震源とするM5.1発生。
★8/5  20:56  福島県沖 M5.1 最大震度3(宮城県 福島県)
http://www.tenki.jp/bousai/earthquake/detail-20150805205620.html

・列島の猛暑は、地殻の磁気エネルギーも一因と考えています。
8月12日~16日までに6個の彗星が近日点を通過(8月の「シャク暦」参照ください)します。この付近は地象の警戒期間になるでしょう。

<追記> 6日夕、震度4の地震発生。
★8/6  18:22  茨城県北部 M5.2 最大震度4(福島県 茨城県 栃木県
千葉県)
http://www.tenki.jp/bousai/earthquake/detail-20150806182237.html

2015.08.03

-09:56-
8月の彗星近日点は10個で本年最多数の月です。12日~16日に6個が集中(8月の「シャク暦」参照ください)します。

この期間は新月大潮トリガーとも重なり、地象・気象ダイナミズムが顕著になるでしょう。

7月の気温は、9日までは平年より低め、10日から高めで全国的猛暑が続いています。仙台の7月平均気温は29℃で、平年を3.3℃上回っています。
高気圧・太陽光の強さのみならず、地殻の磁気エネルギーによる熱も気温上昇に繫がっているようです。

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