今日の一言

2023.08.02

06:00

深刻ー「地球温暖化」

熱波~ 森林火災~ 大洪水~ 大型台風などの
気象災害が深刻な状態になっている。

大量生産、大量消費、大量廃棄という人間の
経済活動がもたらす負のスパイラル。

地球上にある人工物(コンクリートや金属)の総重量は
2020年、生物の総重量を上回ったとの発表もある。
地表が建造物や道路で覆われる面積はとどまる事がない。
ガイアは悲鳴をあげているだろう。

人類は科学技術でこの難局を乗り越えることができるのだろうか?

 

 

2016.02.28

-19:59-
◎硫黄山に噴火の可能性
宮崎県と鹿児島県にまたがる霧島連山の硫黄山周辺で、28日になってから火山性地震が急増(午後5時までに52回)。

気象庁は、火山活動が高まっていて小規模な噴火が発生する可能性があるとして、28日午前11時に「火口周辺警報」を発表し、半径1キロを立ち入り禁止とした。

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27日は、彗星近日点とMF(月が最遠)が重なる日でした(2月の「シャク暦」参照ください)。
<地球ダイナミズム>に、27日には、火山の小規模噴火が発生しそうですと予測しましたが、少し先になるようです。

2016.02.26

-07:43-
◎明日27日は、彗星近日点MF(月が最遠)が重なる日です。
九州~四国にかけて、しっかりした地震発生が予測されます。
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>> 上記予測結果 <<
27日付近までに、九州~四国にかけて、しっかりした地震の発生はありませんでした。
28日、宮崎県と鹿児島県にまたがる霧島連山の硫黄山で火山性地震が急増(午後5時までに52回)、気象庁は28日午前11時に「火山周辺警報」を出しました。

地震と噴火のエネルギーは同根です(佐々木地震論)。

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●3月2日6日彗星近日点付近に九州で震度3と4の地震が発生しました。

★3/5  20:02  福岡県北西沖 M3.5 最大震度3(福岡県)
http://www.tenki.jp/bousai/earthquake/detail-20160305200208.html
★3/3  16:11  宮崎県南部平野部 M4.9 最大震度4(宮崎県)
http://www.tenki.jp/bousai/earthquake/detail-20160303161123.html

 

2016.02.21

-14:04-
◎明日から大潮(満月:23日)引力が強く働きます。
22日、しっかり晴れた頃に、北海道東部はM4~5、震度4ほどの地震発生が予測されます。

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>>  上記予測結果 <<

★2/23  03:41  根室半島南東沖 M4.5 最大震度3(北海道)
http://www.tenki.jp/bousai/earthquake/detail-20160223034114.html
★2/22  07:38  浦河沖 M3.7 最大震度1(北海道)http://www.tenki.jp/bousai/earthquake/detail-20160222073818.html

 

2016.02.17

-11:32-
◎関東では15日正午に5℃前後で、朝より気温が下がりました。16日は再び真冬の寒さになり、18日朝頃まで冷え込みは続くようです。

太陽ではCクラス小規模フレアが多く発生しています。16日は9回。17日は現在までに3回です。地象活動は、22日の大潮付近まで比較的静穏でしょう。

2016.02.15

-09:31-
◎2月13日の宇宙天気ニュースより抜粋 ↓
・・・太陽では、2497黒点群でM1.0の中規模フレアが発生しました。
Mクラスに達するフレアは、1月1日のM2.3以来、約1か月半ぶりで、
やっと今年2回目です。
2497群はこの後に、C6.8、C3.0の小規模フレアも起こしています。

(※M1.0の中規模フレアは、12日19時36分に起きています。)
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その後も、14日(M1.8→00:17)、15日(M1.0→04:17)が起きています。
■気象
13日は5月なみの暖気が流れ込み、最高気温は東京都心-21.8℃、
那覇-25.9℃など各地で気温が上昇しました。
14日は更に気温が上がり、東京都心-23℃、名古屋市-23.5℃、
大阪市-20.3℃と6月上旬並みの気温でした。
■地象
★2/15  03:09  鳥島近海 M6.2 最大震度2(東京都)
★2/14  19:03  秋田県沿岸北部 M3.6 最大震度3(秋田県)

 

 

2016.02.11

-13:36-
◎7日から、霧島連山・えびの高原-硫黄山の火山活動が活発です。
今月2日~3日にトカラ列島を震源とする極小地震が8回続きましたが、
11日(MN:月が最近)も、未明から現在までに8回の極小地震が続いています

九州南部の地球ダイナミズム(地象/気象)に注視しましょう。

2016.02.10

-09:38-
10日彗星近日点。 2月の彗星近日点は3回(8日・10日・27日)です。

8日から、北陸から北の日本海側は落雷、突風、吹雪に見舞われ、9日午前中まで続くようです。

10日午前5時前、硫黄山周辺で火山性微動が約2分間観測され、火山性地震は午前6時までに4回観測された。火山性微動は今月に入り、7日・8日に続く3回目になる。

(備考)
霧島山の高千穂峰に付随する側火山-御鉢-は、1923年(大正12年)7月11日の噴火以来、穏やかに推移しているが、関東大震災と同じ年に噴火している。

硫黄山の活動が活発になった今月7日の2日前には、神奈川県東部を震源とするM4.6 最大震度4(東京都 神奈川県)が発生している。

2016.02.09

-08:50-
8日、彗星近日点付近に火山性微動
霧島連山-えびの高原・硫黄山周辺で、7日午後7時6分ごろから約5分間と、8日午後0時51分ごろから約2分間の2日連続で火山性微動が起きた。
8日には、火口内の南西側など2ヶ所で高さ5~10メートルの噴気もあった。

5日には、桜島が爆発的噴火の発生で再びレベル3に引き上げられたばかりだ。 トカラ列島近海を震源とする地震も目立つ。2月2日の震度3を最大に、3日には8回の極小地震が続いた。
口永良部島の噴火警戒レベル5(避難)は現在も続いている。

2015年、梅雨前線は九州南部付近に停滞することが長く、鹿児島市は6月の雨量が観測史上1位で記録的大雨になっている。

 

地象と気象のエネルギーは同根です(佐々木地震論)。
これからも、九州南部は注視すべきエリアです。

 

2016.02.07

-10:34-
◎2月5日の「一言」で予測した地震が、予測発生日の翌日に起きました。

★2/7  10:09  茨城県北部 M4.3 最大震度4(茨城県)
http://www.tenki.jp/bousai/earthquake/detail-20160207100952.html

上記地震の前兆雲は、「雲のスタジオ」-姫帯雲 画像№3321 に投稿しています。

-19:44-  記
◎先ほど又、震度4の地震が起きました。
★2/7  19:26  茨城県南部 M4.6 最大震度4(茨城県 栃木県 埼玉県)
http://www.tenki.jp/bousai/earthquake/detail-20160207192705.html

今日7日は大潮(新月:8日)引力日です。明日8日は彗星近日点です(2月の「シャク暦」参照ください)。
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◎8日に切り替わった頃、福島に震度3。
★2/8  01:03  福島県浜通り M3.8 最大震度3(福島県)
http://www.tenki.jp/bousai/earthquake/detail-20160208010337.html

2016.02.06

-07:39-
5日、地象(地震/噴火)活動活発

▲桜島噴火・・・桜島で5日午後6時56分、爆発的噴火が発生した。噴煙は2200メートルの高さに達し、大きな噴石は3合目付近まで飛んでいる。噴火は昨年9月16日以来約5ヵ月ぶり。気象庁では昨年11月25日に噴火警戒レベルを3の入山規制から2の火口周辺規制に引き下げていたが、再び3に戻した。
真っ赤な噴石や黒煙のなか、火山灰の摩擦で生じると言われている「火山雷」が幾度も光っていた。

★2/5  07:41  神奈川県東部 M4.6 最大震度4(東京都 神奈川県)
http://www.tenki.jp/bousai/earthquake/detail-20160205074153.html

2016.02.05

-10:59-
◎すっきりした青空に午前中から地震雲が東~北東の範囲に向かっています。(「雲のスタジオ」 画像№3321)

茨城県、福島県の太平洋側は明日までに震度3、マグニチュード4~5の地震発生が予測されます。

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