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◎北海道の暴風雪
29・30日で3個の彗星が近日点を通過。北海道の気象ダイナミズムは活発です。
帯広空港では、29日午後4時までの24時間降雪量は12㎝になった。
北海道東部は、発達した低気圧が通過し、晴天になった頃の地震発生に注意しましょう。
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>> 上記予測結果 <<
★5/3 09:00 北海道東方沖 M5.7 最大震度3(北海道)
http://www.tenki.jp/bousai/earthquake/detail-20160503090113.html
<お詫び> 2016/05/02 -06:40-
帯広空港の24時間降雪量の記載が誤っており、訂正致しました。
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↓ (4月30日 12時25分 NHK NEWS WEB より抜粋文)
発達中の低気圧の影響で、30日夕方にかけて北海道の太平洋側東部では局地的に暴風雪となる見込みで気象台は、根室北部と釧路北部に暴風雪警報を出して猛吹雪や吹きだまりによる交通への影響に警戒するよう呼びかけています
札幌管区気象台によりますと、千島近海にある発達中の低気圧の影響で雪を伴って風が強まっていて、30日夕方まで、局所的に暴風雪となる所がある見込みです。
最大瞬間風速では、えりも岬で午前10時すぎに29メートル、弟子屈町で午前8時ごろに27.5メートルを観測しています。
また、広い範囲で雪が降り続き、午前11時までの24時間に降った雪の量は、弟子屈町川湯で32センチ、津別町で30センチ、斜里町ウトロで28センチなどとなっています。
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