佐々木理論…地震のエネルギー(モノポール流量)は、太陽から地球に供給される磁気量である。太陽からの電磁波は地球の両極から取り込まれる。その磁気量が地震のエネルギーとなる。トリガーは機械的なもの(天体の引力・気圧変化)と、量的なもの(太陽から大量に供給されるモノポール流量)である。
著者プロフィール
佐々木 洋治 (ささき・ようじ)
1941年 上海に生まれる。慶應義塾大学文学部倫理学科卒業。カリフォルニア大学ロサンゼルス校留学 社会学・ジャーナリズム学科で学ぶ。帰国して八千穂夏期大学創立メンバーになる。1978年から雲の観測を始める。
著書
- 「地震雲による地震予知方法」
(プラトー出版) 1981年1月12日発行 - 「雲のメッセージ」
(プラトー出版) 1982年11月20日発行 - 「雲にきこうよ」
(現代出版) 1982年11月30日発行 - 「地震雲で予知できるハレーすい星大地震」
(恒友出版) 1986年3月25日発行 - 「愛と龍」
(プラトー出版) 1988年3月25日発行 - 「地震論と地震地震予知方法」
(プラトー出版) 1990年5月15日発行 - 「巨大彗星がすべての地震の原因だった」
(徳間書店) 1997年3月31日発行
＜米国特許＞No.4656867
特許内容
「人工衛星による雲観察に基づいた地震予知方法」
シリーズ 著書連載
第15回
巨大彗星が
すべての地震の
原因だった
【1997年3月31日発行】
（※ 本誌が綴じられているため、中央が判読できなくなっております。ご容赦ください。）
