過去の地震雲

2006年4月~2009年11月までの会員ページに掲載したものです。
(会員ページは2009年12月で終了しております)

●更新日 2009.11.19

11月16日に現われた熊のジョンが再び姿を現わした。太陽には、2つの黒点群(1032と1033黒点群)が現われている。関東一帯と東海地方は広域地震に注意。

>>対応地震<<
11月21日 15:39 栃木県北部 M4.6 震度4

詳細はこちら

2009年11月19日午後2時25分撮影。

●更新日 2009.10.22

21日・22日彗星近日点。加速器“タテシナ”から、東北太平洋側へ収束する鱗雲。

>>対応地震<<

10月23日 10:28 茨城県沖 M5.0
震度3 (福島、茨城、栃木)
震度2 (岩手、宮城、山形、福島、茨城、
栃木、群馬、埼玉、千葉、東京)

詳細はこちら

蓼科山(タテシナ山)上空

東北太平洋側へと

2009年10月22日午後4時7分撮影。

●更新日 2008.10.02

台風一過、本日は全国的に秋晴れ。雲のない青空、緊張状態。晴天高気圧下、ひき続き広域地震に警戒。

>>対応地震<<

10月 4日 22:35 父島近海 M4.2
(震度1)
8日 15:07 千葉県北西部 M4.6
(震度3)
12日 10:04 千葉県東方沖 M4.2
(震度3)
14日 12:37 M4.3
(震度4)
16日 09:23 M4.1
(震度3)
21日 00:51 八丈島東方沖 M5.0
(震度1)

●更新日 2008.09.24

霧ヶ峰・美ヶ原方面から、茨城・千葉方面に向かうプラズマ雲。29日の新月付近まで関東方面はひき続き警戒。

>>対応地震<<

9月28日 08:42 茨城県沖 M3.8
(震度1)
10月1日 15:50 伊豆大島近海 M2.0
(震度1)
15:57 M2.7
(震度2)
15:59 M2.0
(震度1)
16:09 M2.2
(震度1)
17:00 M2.7
(震度2)
18:39 鳥島近海 M5.6
(震度1)

プラズマ雲 2008年9月24日13時10分頃撮影

●更新日 2008.09.12

関東山地(関東方面)と浅間山(中越、北関東、東北方面)の2つの磁場の双極ブリッジ。
明日13日から大潮が始まり15日は満月、翌16日は彗星近日点となる。10日から始まったビックトリガーの山場をむかえる。
関東方面は23日迄、雲が消え晴天下、高気圧の緊張状態になった時、広域地震に警戒。

>>対応地震<<
9月21日 07:17頃 千葉県北西部を震央とする M4.8(震度3)

2008年9月12日14時30分頃撮影。
左、関東山地←→右、浅間山

●更新日 2008.02.29

蓼科山付近から北東、北北東へ向かうプラズマ雲。
福島県沖、岩手県沖3月3日まで要警戒。

昼ごろからは、関東方面と蓼科山付近の双極ブリッジ。
関東から東北の太平洋岸、広域地震に警戒。

>>対応地震<<

3月 1日 19:52頃 宮城県沖 M3.7
2日 03:21頃 茨城県沖 M3.2
18:33頃 茨城県北部 M4.3
3日 17:58頃 茨城県沖 M4.3
18:45頃 茨城県沖 M4.0
4日 23:52頃 福島県沖 M3.6

引き続き、関東、中部、東海、東南海は、広域地震に警戒です。(3月6日)

2008年2月29日午前10時30分撮影。

●更新日 2008.01.17

タテシナ山上空から伸びるプラズマ雲。関東、東海地方満月22日頃まで要警戒。

2008年1月17日午後4時15分撮影。

>>対応地震<<
1月18日 20:35 硫黄島近海M5.9
20日 11:19 静岡県西部M3.8
23日 02:17 千葉県東方沖M3.8
1月20日 静岡県西部の後続地震
1月27日 静岡県西部(10:33 M3.8、10:37 M2.3、10:43 M3.1、
10:46 M3.2、10:53 M3.9、15:34 M2.7、15:51 M2.5、
20:22 M2.8、20:37 M3.3、22:28 M2.4)

●更新日 2007.10.05

彗星近日点に現れた熊のジョン崩れ。新月の11日付近迄関東地方、東海地方要警戒。

2007年10月5日午後4時45分撮影。

>>対応地震<<

10月 6日 03:46 神奈川県西部を震央とするM4.1
7日 22:36 千葉県東方沖を震央とするM4.9

●更新日 2007.08.16

千葉県東方沖の地震の後、再び関東地方一帯に顕著な地震雲発生。
東海も雲の湧き出し顕著。要警戒。

2007年8月17日撮影。
関東、東海方面へ収束する雲

>>対応地震<<
8月18日
04:14 千葉県東方沖M4.8
13:36 千葉県東方沖M4.6
16:55 千葉県東方沖M5.1
17:07 千葉県東方沖M4
23:16 千葉県北東部M4

●更新日 2007.05.14

特異日期間、前兆顕著。
関東地方南部、伊豆諸島、駿河湾、愛知、岐阜、長野県西部・南部、山梨は警戒。
地震発生予報日、大潮と重なる5月15日・16日・17日・18日。

2007年5月14日撮影。

>>対応地震<<
5月15日 20:28 小笠原諸島西方沖を震央とするM5.6。
5月21日 10:22 父島近海を震央とするM5.7。
引き続き警戒。

●更新日 2007.04.23

20日夕方より、23日現在も停滞している熊のジョン崩れ。次の特異日に大潮が重なる期間、<関東、中部、東海、宮城県沖>の広域地震エリア厳重警戒です。

21日の熊のジョン崩れ。 2007年4月21日撮影。

21日のナマズ雲。 2007年4月21日撮影。

>>対応地震<<
4月30日 15:43 三陸沖を震源とするM4.6、23:18 岩手県沖を震源とするM4.0。
5月1日 01:57 東海道南方沖を震源とするM5.0、20:12 関東東方沖を震源とするM4.7。

●更新日 2007.03.16

関東地方、中越地方、警戒です。16日、双極磁場の雲、シャク活発。 発生予想日は17日、18日、19日の大潮。19日は日食と重なります。

>>対応地震<< 3月22日 10:29
埼玉県南部を震源とするM4.2。

●更新日 2007.01.30

緊張状態です。太陽風急上昇、小規模フレア発生。
30日、31日、2月1日、2日…満月の大潮、高気圧の時。
東海地方(愛知、静岡、岐阜)、関東地方(伊豆、相模、東京、千葉、茨城、埼玉、栃木)
広域地震に警戒。

>>対応地震<< 1月31日 11:00頃
埼玉県で深発無感地震発生M6.5

東西南北、青空の緊張状態。

2007年01月30日 13:30 撮影

●更新日 2007.01.16

17日から大潮、19日新月、
関東、中部、近畿地方、ひき続き警戒 。

1月16日 15:45 撮影

●更新日 2007.01.11

熊のジョン崩れ発生。関東・中部・近畿地方、広域地震に警戒。
1月12日、15日に特異日が重なって発生します。

>>対応地震<< 1月16日 03:18
静岡県東部を震央とするM5.7。

2007年01月11日 16:00 撮影

●更新日 2006.12.28

2007年1月の特異日期間は、関東中部厳重警戒。

●更新日 2006.12.07

熊のジョン発生。関東一帯12月21日まで警戒。

>>対応地震<< 12月18日 16:28
茨城県沖を震央とするM4.6。

12月07日 15:30 撮影

●更新日 2006.11.24

大規模な双極ブリッジ。関東地方12月2日、3日、4日、5日警戒。

>>対応地震<< 12月04日 06:08
千葉県北東部を震央とするM4.5 … 引き続き警戒です。

24日11:30 撮影

●更新日 2006.11.23 09:30

磁気プラズマ発生。午前9時30分巨大シャク終日発生。
①関東地方一帯
②北陸、福井、石川、富山、長野、新潟は警戒です。
24日、25日、26日、27日、28日、高気圧下警戒です。

>>前兆地震<< 11月24日 01:08 茨城県南部M3.7、
03:35伊豆半島東方沖M4・・・ひき続き警戒です。

●更新日 2006.11.09 17:00

11月8日、9日と連続の雲一つない青空。緊張状態です。広域地震に警戒。

>>対応地震<< 11月10日 02:41 青森県西方沖を震央とするM4.1、
11月10日 07:07 北海道東方沖を震央とするM4.8・・・ひき続き警戒です。

11月15日 20:15 千島列島を震央とするM8.1の巨大地震。

●更新日 2006.09.19 14:00

熊のジョンの巨大化。関東南部、中部、北部警戒です。上越、長野県中部、北部も警戒です。

●更新日 2006.09.07 10:00

8日は満月で、月の最接近日(MN)で、部分月食です。引き続き警戒です。

>>対応地震<< 9月9日 19:36 宮城県沖を震央とするM5.2

●更新日 2006.09.05 14:12

昼頃から大規模な鱗雲。明日、6日は十三夜。6日、7日、8日は広域地震エリア警戒です。

>>対応地震<< 9月7日 03:06 千葉県東方沖を震央とするマグニチュードM5.1

11月15日 20:15 千島列島を震央とするM8.1の巨大地震。

●更新日 2006.08.31

8月31日午後、緊張状態です。
関東地方一帯、中部地方一帯、北陸地方一帯は警戒です。

>>対応地震<< 8月31日 17:18 東京湾を震央とするM4.8の地震がありました。
ひきつづき警戒です。

●更新日 2006.08.07

7日は彗星近日点で、特異日に突入しています。引き続き警戒です。北陸(福井、富山、石川)新潟、長野、岐阜は注意しましょう。

●更新日 2006.08.04

空は緊張状態になりました。それぞれの広域地震エリアは警戒です。

>>対応地震<< 8月7日 03:17 父島近海を震央とする M6.2

●更新日 2006.07.14

熊のジョンに対応する地震の発生はまだありません。伊豆群発地震は、一部の地震エネルギーの解放とみています。引き続き警戒です。とくに晴天日、トリガー日は警戒となります。
トリガー日は、14日、18日、23日、24日、25日、26日です。

7月9日、10日に発震した、新島・神津島近海を震源とする伊豆群発地震

7月9日 7月10日
17:48 M4.7 04:06 M2.5
17:52 M2.7 05:36 M2.4
17:55 M2.6 08:40 M2.7
18:01 M2.4 09:04 M2.7
18:11 M3.3 19:26 M2.1
18:16 M2.5 19:49 M2.5
19:08 M2.7    
21:43 M2.5    
22:30 M2.1    

●更新日 2006.07.06

6日にやってきたブロルセンによって、きわめて顕著な地震雲が発生した。
熊のジョン、双極磁場(午前中)、薙鎌、うろこ雲(午後)などです。

関東地方一円、長野県西部、北部、中越、上越、伊豆、相模は警戒です。
発生予想日は、9日、10日、11日、12日です。

●更新日 2006.06.30

高気圧下は警戒

特異日は今日6月30日からです。今までのエネルギー蓄積から、地震雲が現れてから地震というパターンに変わりはありませんが、高気圧下では、雲が現れてから地震までの期間がきわめて短いことがありえます。それ故、6月30日から厳重警戒ということになります。広域エネルギー蓄積個所と、関東南部が警戒地域となるでしょう。
その他の局地地震エネルギー蓄積エリアも警戒するにこしたことはありません。トリガー日は、6月30日、7月1日、2日、3日、4日、5日、6日です。
特異日後半は、6日と7日に彗星2個が近日点ですので、さらにモノポール量の供給があります。警戒日は6日、7日、8日、9日、10日、11日、12日です。14日は、月の最接近日です。
これ等の日で、高気圧が張り出した日は警戒日です。

本日彗星近日点。
佐久上空に現れた磁気量の多い雲。
関東方面に収束する雲。(下記写真)

●更新日 2006.05.28

高気圧下は警戒

関東地方のエネルギー蓄積が顕著です。
5月28日に、なまず状雲、熊のジョンの変形が出現しました。
昼頃にはプラズマ雲出現。
6月18日まで警戒です。

●更新日 2006.05.26

5月22日、プラズマ雲の発生。
広域エネルギー蓄積個所は、台湾、石垣島付近、四国地方、特に高知県、高知県沖合、日向灘、関東地方南部、伊豆、伊豆諸島、駿河湾付近、岐阜、愛知付近は注意しましょう。
5月26日~6月18日まで警戒です。

>>対応地震<< 6月12日 05:01 大分県中部を震源とする西日本一帯 M6.1

●更新日 2006.04.20

18:00頃、熊のジョン現る。
関東一円、伊豆方面、長野県北部、上越。4月20日~25日の間、警戒です。注意しましょう。

>>対応地震<< 4月21日 02:50 伊豆半島東方沖を震源とする M5.6(伊豆大島、東京、神奈川、静岡、千葉、山梨)

●更新日 2006.04.14

巨大地震の前兆らしきものが、あちこちでみられるようになってきました。それは小鳥の突然死であったり、小動物の突然死であったりします。人間にも似たような病例があるかもしれません。この一連の事故が起きたのが、3月29日頃からです。回帰性の磁気嵐で磁気量は通常よりはるかに多い。そして、4月の7日からは、彗星ラッセルの近日点です。モノポール量は激しく、連日地気(ドライフォッグ)が濃く立ち込めています。当然、タテシナ山付近からはシャクの発生が続いています。11日には再び、彗星リニアが近日点です。体調を崩す方も多いでしょう。
回帰性の磁気嵐は激しく、ほぼ3ヵ月ぐらいは続くでしょう。この磁気嵐のなかで巨大地震の発生が高くなります。
そこで、巨大地震発生の予測をたててみました。
2006年の前半をめどとしての予測です。
2006年5月はどんな月か。
5月は特異日期間は12日から20日までです。この期間はまだ地震エネルギー蓄積の真最中ということでしょう。
6月は7日から11日にかけて、6個の彗星が近日点になります。5月に蓄えられていたエネルギーが、この時解放される可能性が高いでしょう。
特異日期間は7日から18日までです。
さて、最も警戒する期間が6月の30日から7月の14日までです。彗星は6月30日に、本田・ムルコス・パジュサコバです。7月に入って6日にブロルセンが近日点です。
この特異日期間には、もう一つの力が働きます。それは地球の最遠日(EF)です。太陽から一番遠くなる日が7月の4日です。かつての歴史をみると、この頃にはかなり大きい地震や噴火が起きています。天明の浅間山の大噴火は7月の8日です。
さて場所はどこでしょうか。これは様々な情報で予想できるでしょう。和歌山や三重などの集中豪雨のあったところ、あるいは、伊豆、房総などの降雨量の多かったところ。それに、動物や植物の異常のあったところなどの地域でしょう。
特異日期間以外の日でも、トリガー日は注意日となります。また、回帰性の磁気嵐の強い日もトリガーとなります。
熊のジョンや、磁気プラズマの発生に気を付けて観測しましょう。

お知らせ

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ご了承くださいませ。

日本名 名 称 略 号 記 号
絹 雲 Cirrus Ci
絹積雲 Cirrocumulus Cc
絹層雲 Cirrostratus Cs
高積雲 Altocumulus Ac
高層雲

Altostratus

As
乱層雲 Nimbostratus Ns
層積雲 Stratocumulus Sc
層 雲 Stratus St
積 雲 Cumulus Cu
積乱雲 Cumulonimbus Cb

■雲の種類
国際雲級という雲の分類がある。この分類は万国共通である。ここで気を付けなければならないことは、雲が変化するということである。絹雲から巻層雲に変化し、やがて層雲になる。この時間的な変化を見極めることが大切である。十種雲級という固定的な分類では、この変化を見落としがちになる。雲の観測で重要なことは、この変化と、雲のもつ方向性を見定めることである。

■絹雲
絹雲は巻雲とも表現し、いずれも、その雲のもつ特徴をあらわしている。絹は蚕からとった糸で、それを織ると白く肌ざわりの良い布になる。絹の性質と同じように空に白く細く現れるのが、絹雲である。また、その白い糸のような雲がしばしばその先端でカールすることがあり、その性質をとって巻雲と呼んでいる。この絹雲の種類は多く、“雲博士”といわれている藤原咲平氏は、50数種類に分類している。絹雲の特徴は、まず、高い場所で発生するということ。次に変化が多いことである。また、しばしば気象の変わり目に現れるということである。絹雲を発生から数時間観察していると、その雲はある方向性をもってくる。やがて方向が決まると、フォッサマグナ上空から現れた雲が一定の場所に集中する。その集中する場所が湿度が多いとミニ低気圧になり雨が降る。湿度が少ない場合は、もや状態(エアロゾルの状態)になり、その場所に地震が発生する。

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